長岡中央水産株式会社ナガオカチュウオウスイサン

長岡中央水産株式会社

商社(食料品)/水産物地方卸売市場
業種 商社(食料品)
水産/食品
本社 新潟
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

鮮冷部3課 養殖魚担当
大塚 聖人(28歳)
【出身】新潟県立海洋高等学校  海洋生産科 栽培技術コース 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 養殖されているタイやハマチを荷引きしてスーパーなどに販売してます。
自分の担当している鮮冷部3課の中の「養殖魚」という部門は、主に養殖されているタイやハマチ、カンパチといった魚をスーパーや料理屋さん、居酒屋さんなどに販売する仕事をしています。販売以外にもメーカーの人と協力して値段の交渉や品質の追及、またお客様のご要望に応えられるような製品提案などをしています。販売した魚はスーパーではお刺身やお寿司といった形で並び、料理屋さんでもお刺身として使われています。ただ販売するだけでなく、その日に入荷した魚をその都度チェックし、品質の確認やお客さんに見合った魚をその場で定めていくことはとても重要です。産地、味、身質、色、鮮度とこだわったお客さんも多数いるのでその都度対応していくことも大変です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分で仕入た商品がお客さんに喜ばれたこと。
養殖魚に配属された当初、自分で取り扱っている商材が何も無かった時で、初めて取り扱い商品を持つようになって売り込みをするもなかなか採用してもらえず苦しい時があった中、先輩社員の方にアドバイスを貰い再度提案してみました。ただ提案するだけでなく、自分がこの商品を買ったときの相手の立場を考えて提案したところ採用してもらえることになりました。その提案したお店に食事に行ったときに他のお客さんが「おいしい」といっていました。後日、お店を訪ねたところ店主に「あの商品よかったよ」と言ってもらえて、商品を提案して喜ばれ、「おいしい」と言ってもらって喜んで貰い、2倍、3倍嬉しかったです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 様々な地域貢献と社員同士の仲の良さ、おいしい食べ物を食べる機会が増える
小さい頃から父や祖父にくっつき釣りに行くことがあり、魚に触れ合う機会も多くそこで魚に興味を持ったことが最初でした。小学校、中学校でも魚が好きで暇さえあれば釣りに行ったり、海や川に行ってました。もっと魚のことを勉強したいと思い、高校は水産系の学校に入学し更に魚の勉強をしました。そこから、今度は魚を取り扱っている会社に入ってみたいと思いましたが魚を取り扱っている会社は多くあり、その中でも当社の販売力と個々の目利きの良さ、商品へのこだわりを聞いて自分もこんな風に魚を売ってみたいと思ったことがこの会社を選んだ決め手です。
 
これまでのキャリア 鮮冷部2課 一般魚→鮮冷部3課 養殖魚

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まず、考える事は自分にはどんな職があっているのか、自分は何をしたいのかをはっきりさせることだと思います。入社してすぐに「この職は自分に合っていない」「自分がやりたい事じゃない」と思いすぐやめる人も少なくないと思います。だから初めに、自分の目標をはっきりさせどういう仕事がしたいのか決める事です。せっかく就職したのに自分にみあって無い職に就いたらそこまでなのでまずはしっかり目標を立ててから就職活動に挑んでみてください。

長岡中央水産株式会社の先輩社員

鮮冷部で冷凍魚の提案、販売を行っています。

鮮冷部1課
河内 健太
新潟大学 人文学部 人文学科

水産卸売市場の事務、経費の支払いや日々のお金の動きを計上

総務部経理課
I.N
新潟県立長岡商業高等学校

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