日本水工設計株式会社

建設コンサルタント/上下水道整備/土木・建築・機械・電気設計

業種	建設コンサルタント水道／コンサルタント・専門コンサルタント／建築設計／プラント・エンジニアリング
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（10件～20件）

総合評価
4.62
評価が高い項目
社員からのアドバイス 4.77

東京支社　下水道二部　管路設計課
Y・M（26歳）

【出身】芝浦工業大学工学部　土木工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	街中を張り巡る下水道管路の新設・改築最近は新しい下水道管路の設計業務は少なくなってきていると言われており、みなさんも何となく感覚でわかっているかもしれません。しかし実際は、全くないかと言われれば決してそんなことはなく、毎年新しい下水道管の設計を行っております。業務の多くは、腐食や経年劣化により壊れてもおかしくない状況にある下水道の改築や補修を行う為の設計や、大規模地震にも耐える下水道管とするための設計です。コンサルタントというとデスクワークのイメージがあるかもしれませんが、実際は週1日～2日程度現場調査や打合せに出ることが多いので、そこはイメージと違うかもしれませんね。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	成果品をまとめ上げた達成感就職活動中に私のまわりでは、「ゼネコンは作り上げるものが目に見えて進むからやりがいが感じられる」など、達成感・やりがいならゼネコン！みたいな雰囲気がありました。そうは言うものの実際には、水コンサルタント企業に入ってみて、複数人で仕事を進め、分厚い報告書を作成し、お客様から感謝された時は達成感をすごく感じました。うれしかったことと言われると少し違う気もしますが、業務をひとつひとつ終わらせていき、その度に成果である報告書ができていくのは達成感ややりがいを誰であっても感じられるのではないかと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	インターンシップ参加が決め手私は大学3年生の夏に2週間、インターンシップで日本水工設計にお世話になりました。正直、就活で得た会社の情報よりも、インターンシップでの経験が大きく影響してこの会社に入ろうと思いました。正直、就活をする中で複数の水コンサルタントや総合コンサルタントを検討していましたが、実際にどのような社員がいて、どのような雰囲気・環境で働いているかを少しでも直接体感し、知っているというのが大事なことだと思い、日本水工設計に決めました。 1日でも何となくの空気感はわかるかと思いますが、できれば1週間以上体験するのがいいかと思います。面接とは違い長い時間一緒にいるので、そこで会社の色々な面を見て聞くことができたことが当時の自分には貴重な体験だったと思います。

これまでのキャリア	2018年入社

この仕事のポイント

	建築・土木技術者
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

業種が決まっているのであれば「大きい会社がいい」「説明会をしている方の雰囲気が良かった」その程度でいいと思ってます。例えば水コンサルタントだと同業他社と日本水工設計で大きくやることが違うかというとそんなことはありません。業務の内容で優位差をつけるのは正直難しいです。理由は何であれ、何となくでも自分のフィーリングに合う会社を見つけて、心身ともにストレスフリーで働けるのが1番かと思います！