アストラゼネカ株式会社

業種	医薬品
本社	大阪

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

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気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

営業本部　消化器・呼吸器領域　大阪神戸3課
船渡聖太(２０１３年入社）

【出身】薬学部・薬学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	悩みが尽きない、樹形図のごとくやることがどんどん湧いて、だから楽しい！処方提案をするのがMRの仕事。患者目線、医師目線でどうすれば最善の使い方をしてもらえるのか、日々考えようと努力 - が、それが非常に難しい。医師も患者も自分ではないので、本当に相手目線に立つには、相手をよく知らなければならない。そのためにはその人から色々な話を聞いたり、見たり、他の人から聞いたりと、素材を集めなければならない。その上、必ずしも医師目線で紹介ができれば薬を使ってもらえるわけでもない。薬の話を受け入れてもらえない医師、面白いMRを選ぶ医師、など、型にはまらないことは当然です。このように、1人の医師に対する1つの仕事でも、考慮すべきことが樹形図のように張り巡らされている。一人一人にあったアプローチを考え、自分で行動でき、一筋縄でいかないところが楽しい仕事だと思っています

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「君が出世してくれたら嬉しい」、顧客に認められた瞬間担当先の医師の中で最も学術派の若い循環器の医師。この先生は、いつも製品紹介をした後に何かとアドバイスを下さっていました。ある日、講演会参加後に --- 「君はまだ若いしエネルギーを感じる。こんな片田舎だけで終わらずに、どんどん都会の大きな病院でも活躍できるようになってほしい。君が出世して、いつかこのエリアにふらっと来てくれたら、本当にうれしい。だから、思わずにいろいろとアドバイスしてしまう。」　顧客からも今までの努力を認められ、期待の目で見られているのだと初めて知り、本当にうれしかった。これから一層努力して成長していきたいと思えた瞬間です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ここでなら強くなれる！就活中に、アストラゼネカのセミナーに参加した際、たかが一端の就活生（しかも、入社するかも分からない学生）に、真摯になって就活必勝法を教え込んでくれました。自分の強み、弱み、それを表現する方法を考える時間まで。ところが、いざ、きばって受けた面接では、欲張って色々と伝えようとした為、「こんなんじゃ最終面接に行っても受からない」、と一蹴。本当に悔しく、「次にここに来ることがあったら、見返します」と言い返しました。それが響いたのか？気づけば内定を掴むことに。努力する者にはチャンスを与え、そのサポートをしてくれる会社だと思いました。入社後も、新製品、製品のコンペなど、挑戦の場、成績を残すチャンスがたくさん用意されていました。それを繰り返していくことで実力を伸ばし、理想の自分に近付けると思っています。

これまでのキャリア	入社後研修（半年間）→開業医担当MR

この仕事のポイント

	MR（医薬情報担当者）
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

本気で会社を選ぶなら、その会社の悪いところも受け入れられるようになってほしいと思います。是非、就活で出会った先輩MRから、会社の良い面だけでなく、入社してからの「悩み」を聞いて下さい。MRが医師に薬の紹介をする時、良い面しか言わないと受け入れられません。副作用などの情報を併せて提供することで、始めて納得して処方をいただけます。就活も同じでは？
本当にやりたいことは何か？様々な情報を仕入れて、言い訳がなくなるまで自問自答を繰り返して下さい。