佐賀県庁サガケンチョウ
業種 公社・官庁
本社 佐賀
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
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先輩社員にインタビュー

生産者支援課
山根 有稀(23歳)
【出身】九州大学  農学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 鳥獣保護行政及び野生鳥獣の感染症(鳥インフルエンザ・豚熱)に関すること
野生鳥獣の保護と管理という、地域の生態系を維持していくために必要不可欠な仕事を担っています。傷病鳥獣の保護やイノシシの採血立ち会い、違法飼養野鳥の立入検査等、現場に出る機会が非常に多く、事務仕事をしているだけでは触れることのできない貴重な経験をしています。また、5年に1度の事業計画の策定、国に提出する統計資料の作成や各種団体との委託契約事務、鳥獣保護管理員の採用・給与支払い事務など、新人のうちから重要かつ多様な業務を任せていただいています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
地域の人々の笑顔を作ることができたこと
キジ放鳥事業を成功させ、地域の人々を笑顔にできたことです。県では、野生鳥獣の保護繁殖事業の一環として、昭和62年度から毎年キジの放鳥に取り組んでいます。今年も、放鳥実施に向けて佐賀県猟友会の方と綿密に打ち合わせを行い、いくつか現場を視察してキジがしっかりと繁殖していくことができるよう、適切な放鳥場所の選定を行いました。当事業を成功させるために各関係者が、様々な努力を重ねてきました。そして迎えた放鳥実施当日、キジは多くの人々に見守られながら元気に飛び立っていきました。その様子を一目見たいと、県外から足を運んでくれた方もいて、放鳥後は「感動した。見に来てよかった。」と声をかけていただきました。自分たちが携わってきた業務を通じて、人に感動を与えることができた経験は公務員人生の大きな財産になりました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 官公庁では珍しい、「新しいモノ」に寛容な組織風土があったから
佐賀県庁への入庁を決める前、実は内定先2か所ですごく悩んでいた時期がありました。どちらも魅力的であり、どちらか一つを手放さなければならないのはとても苦しい決断でした。考え抜いた結果、佐賀県庁に決めたのは新しいものに寛容な組織風土が確立されていたからです。働き方や進めている事業を調べてみて、佐賀県は非常に先進的だと感じました。入庁後、他部署の同期から聞いた話なのですが、事業のPRのためにコラボレーションを行う際、若手の視点が必要だということで新人にも関わらず管理職会議に出席したそうです。また、私自身の職場においても、意見を述べた際には上司が懸命に耳を傾けてくれます。経験の有無にかかわらず、若手のうちから活躍できる職場であることを実感しています。
 
これまでのキャリア 新卒で2021年入庁

この仕事のポイント

仕事の中身 趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動の期間は、多くの人にとってこれまでの人生で最も悩み、苦しむ時期だと思います。それと同時に、自分を真に見つめなおし、自身のこれからを決断することのできる大きな成長の機会です。ぜひ、自分の殻に閉じこもることなく多くの人々の話を聞き、新たな価値観を手に入れてください。就活中に得た経験が必ず役に立ちます。じっくりと考え、積極的に行動することで後悔のない選択ができると思います。皆さんが希望の進路を勝ち取ることができるよう、応援しています。

佐賀県庁の先輩社員

#佐賀発#安全な食品 を届けるために日々奮闘しています!

健康福祉部 生活衛生課
田中貴星
長崎大学 環境科学部

子ども達が安心して暮らせる施設づくりの支援をしています

男女参画・こども局 こども未来課
香月花菜
熊本大学 文学部

河川に関わる担当として業務に従事しています

県土整備部 佐賀県東部土木事務所
豊田 大晃
広島大学 理学部・地球惑星システム学科

「教壇に立って勉強を教える」こと以外、全て私の仕事です!

佐賀市立西川副小学校  事務室
佐野 友紀
中央大学 文学部・人文社会学科・英語文学文化専攻

県有財産の管理、貸付、売却事務をしています。

総務部資産活用課
坂本隼人
九州大学大学院 人文科学府歴史空間論専攻

子ども達に豊かな自然体験を提供する、少年自然の家の管理が私の仕事です

佐賀県 県民環境部 まなび課 企画・読書環境担当
原口 夏葵
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 地域デザインコース

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