静岡中央銀行は静岡県・神奈川県・東京都を営業地盤とする地方銀行です。
大正15年創業以来、地域社会と共に発展し、地域経済の活性化に貢献してきました。
基本方針に「お客様中心主義」を掲げ、お客様目線での銀行サービスの改革を実践。
お客様・地域社会と共に発展し「ベストパートナー」として信頼される銀行を目指します。
静岡中央銀行は基本方針「お客様中心主義」のもと、お客様目線でのマーケティングから、地域社会のニーズに沿った弊行独自の商品・サービスを展開しています。地元商店街と提携し、預金預入額に応じて商店街限定のお買物券をプレゼントする「お買物券付定期預金」の販売や、土曜日や平日18時までゆっくり相談できる「CSショップ」の出店等、地域に根差した取組を数多く行ってきました。私たちの使命は地域経済の活性化と、そこで暮らす人々のニーズに沿った銀行の姿を実現すること。お客様・地域社会の豊かな未来のために、「ベストパートナー」として地域に寄り添い信頼される銀行へ。私たちの挑戦は続きます。
経営理念「堅実で健全な経営」を掲げ創業以来、着実に経営規模を拡大してきました。高い健全性を保持し、預金残高・貸出金残高共に毎年増加しており、地域のお客様とのお取引を広げています。また、お客様の幅広いニーズにお応えできる人材を育成するため、充実した教育プログラムを完備しております。なかでも近年需要の高い相続・高齢者取引に関する独自の行内資格「相続マイスター制度」を制定するなど、金融のプロを育成するとともに、お客様のお役に立つ情報の提供に努めております。
静岡中央銀行は地域社会に寄り添う金融機関として、さまざまな分野での地域貢献活動を積極的に推進しております。青少年の心身の健全な育成支援のため「しずちゅう旗静岡県学童軟式野球大会」・「ティーボール野球神奈川大会」へ協賛し、スポーツを通じた社会貢献活動を行っております。また、ふじのくに静岡の魅力を県内外に発信するため「富士山フォトコンテスト」を毎年開催し、大賞作品は翌年の弊行カレンダーとして地域の皆さまにお配りしています。
事業内容 | 普通銀行業 |
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設立 | 1926(大正15)年11月12日 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 420人(2024年3月期/嘱託・臨時雇用者等は除く) |
資金量(預金残高) | 7,353億円(2024年3月期)
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融資量(貸出金残高) | 6,108億円(2024年3月期) |
自己資本比率 | 12.17% |
代表者 | 代表取締役社長 小森 博史 |
事業所 | 本店/静岡県沼津市大手町4-76
43店舗 ・静岡県内:26店舗(23本支店・3出張所) ・神奈川県内:16店舗(14支店・2出張所) ・東京都内:1店舗(1支店) |
沿革 | 1926年11月 創業
1951年10月 株式会社太洋相互銀行と改称 1957年09月 株式会社静岡相互銀行と改称 1988年11月 資本金12億55百万円に増資 1989年08月 普銀に転換し、株式会社静岡中央銀行と改称 1997年12月 資本金20億円に増資 2003年03月 中部銀行11カ店の営業譲受 2004年10月 アイワイバンク銀行(現セブン銀行)とのATM業務提携 2005年11月 投資信託窓口販売開始 2015年01月 基幹系システムを(株)日立製作所の地域金融機関向け共同利用サービス「NEXTBASE」へ移行 2021年11月 神奈川銀行との「金融仲介機能等に関わる包括業務提携」開始 |
関連会社 | 静岡中央信用保証株式会社 他 |