| これが私の仕事 | 
									大学や専門学校、高校生にとっての「一番良い」モノを提供する 代理店の一番難しいところは、片方の依頼に偏らず「一番良い」を見つけるところです。
 私の仕事は高校への進路ガイダンスの提案営業です。しかし代理店である以上、
 もちろん参加する大学や専門学校にとっても意味のあるガイダンスにしなければいけません。
 「誰のための進路ガイダンスなのか」、それはもちろん参加する生徒自身です。
 生徒自身が「一番良い」進路情報を得られること、そのためにどんな進路ガイダンスが
 最適か高校の先生にしっかり提案すること、またその進路ガイダンスは参加する
 大学・短大・専門学校にとって会いたい生徒に会える「一番良い」イベントになっているか
 ということ。
 互いのバランスを取ることで、ただの進路ガイダンスの時間を「一生の進路を決める
 ターニングポイント」にする事がこの一番のやりがいです。 | 
								
								
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									だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード | 
									「私」が一番の営業ツール 私の仕事はほぼ8割外回りです。
 暑い日も寒い日も、たくさんの企画書や書類を持って高校を回ります。1時間かけて伺っても3分で終わってしまったり、迷惑そうにされたり、訪問営業はつらく厳しい思いをすることが多いと思います。私も新入社員の時はそうでした。
 しかし、この仕事の営業相手である高校の先生方は必ず私達の「熱意」を感じてくれます。
 初めて担当した小田原エリアの先生に「あなたが一番多く通ってくれたから、その熱意を買います。」と言ってイベントを任された時は、思わず涙が出てしまいました。
 担当者自身を深く信頼し、教育者としての熱意がある人と出会える営業は、他のどの業界にもないと思います。「私自身」を営業ツールにして仕事ができる、自分と評価がまっすぐ繋がるからこそ、私はこの仕事が楽しいと思っています。 | 
								
								
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									| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き | 
									みんなの距離が近い「一番仕事しやすい場所」 就職活動をしているとき、会社選びをする上でどうしても妥協できない
 こだわりポイントは「社内の雰囲気が良い」ことでした。
 入社説明会では各部署の方がそれぞれ仕事内容を説明してくださったのですが、
 その話の中でどの部署も「チームワークが大事」と言っていたのが印象的でした。
 みんながお互いの仕事を信頼して任せたり任されたり、
 そういう良い循環があるのだと感じました。
 
 実際に入社してみると全くその通りで、直属の上司や先輩の垣根を越えて色々な部署
 の方と触れ合う事が多く、新入社員をみんなで育ててくれる雰囲気がとても嬉しかったです。
 右も左もわからない新入社員時代に、たくさんの上司・先輩に教えてもらい、心配され、
 時には叱咤されたことは、今も自分の仕事の中に生きています。 | 
								
								
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									| これまでのキャリア | 
									在学中の塾講師のアルバイトで教育系の企業に興味を持ったことから、
 ライセンスアカデミーに就職。
 現在は神奈川エリアの高校営業を担当している。 |