これが私の仕事 |
総合職ならではの色んな経験を 今は総務部門に従事していますが、これまでに試験問題作成業務、技能競技大会の企画・管理、運営など、幅広い業務を経験してきました。
その都度、勉強しなければならないことも多く、大変なことも多いですが、経験した業務において、共通していえることは、「誰かを支える仕事」であること。
比較的、事務局といった裏方的な業務が多く、表立って感謝など言われる機会も少ないですが、行っている業務が最後には誰かの役に立つ、誰かを支えることになることにつながっていると思うと、いろんな立場からでも非常に社会貢献できているなという実感を抱きます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
集大成がその人の感情が表している 技能競技大会の企画・管理、運営を行っていたときですが、競技大会ですので、当然、その結果が順位として現れてきます。
スポーツ選手と同じように、競技大会に向けて必死に磨いてきた技能、それを支えてくれた事業所や学校の方や、家族、同級生など、並々ならぬ思いをもって挑んでくることを考えると、運営側として最善を尽くすことができる環境を整えるべきと身が引き締まります。
そして、持てる技能を出し尽くした後に涙する選手、選手同士称え合う姿、表彰式で一番上に立ち喜ぶ姿をみると自分たちの仕事が技能を通じて、選手たちの今後の成長を支えることができたと感じることができたのは、一番うれしかったことです。
(ちなみに、私はそういった選手の姿をみてひっそりと涙しています。) |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分で自分を成長させることができる 学生時代に建築分野の勉強をしてきており、それまで培った技能や知識を生かせる場所として、今の会社を選びました。
しかしながら、行う仕事すべてにおいて、その技能や知識を活かせるわけではなく、それ以外の技能として、文章の作成や社会一般論、法令や規格などを獲得する必要があります。
当然、新たな技能の獲得が必要にはなりますが、その獲得に向けて仕事を通じて知ることができ、また、仕事以外の場での自己啓発としての補助もあり、自分を成長させることができる機会が多いのは、この会社に入ってよかったと思う点の一つです。 |
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これまでのキャリア |
試験問題作成業務(約10年)
技能競技大会の企画・管理(約5年)
総務部門(約1年) |