かがつう株式会社

情報通信、照明、精密プレス部品

業種	機械総合電機（電気・電子機器）／コンピュータ・通信機器・ＯＡ機器／金属製品
本社	石川、東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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部品技術統括部　部品設計課
新野　達也（27歳）

【出身】金沢工業大学工学部　電気電子工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	プレス用金型の設計を担当していますプレスに使う金型の設計を行っています。配属されて日も浅いので、まずは金型の中の部品の製図をしながら流れを学んでいます。もともとある金型の問題点を調べて改善・変更するときもあれば、まったく新しい金型を見積もり、設計、テストを繰り返しながらつくっていくこともあります。新しいものをつくるときは、そもそもの大きさから決めたり、一度立てたシミュレーションと違ったりすることもあるので大変です。製図して上司に確認してもらう前に一度自分でも見直し、細かいミスをできるだけなくすよう心がけています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分で製図したものがうまく完成したとき自分の製図したものが、上司の確認を経て金型の改良もでき、実際にプレスにかけてもOKとなったときはうれしいです。一つの製図を形にするだけでも、同じ部署の先輩や上司だけでなく生産現場で実際に金型を作る担当の方、工場での量産を担当してくれている方、品質検査担当の方など多くの人と連携します。その過程が一つ実を結んだようでうれしくなります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	素の自分で面接に臨めた会社だったから工業高校に通っていたのですが、職業体験の際に友人が当社に来ていました。そのため社名をなんとなく覚えており、大学生で就職活動を始めたときに合同説明会でこの会社を見つけ、話を聞いてみました。人事の方がとてもフレンドリーに接してくださり、実際の会社も見に行きたいと思い自社説明会にも参加しました。そこで社内の雰囲気がとても良く、自分の学んだ知識も活かせそうだと思いました。また、就職活動には面接がつきもの。他社の面接ではいつも緊張していたのですが、ここは一番素を出して面接に臨むことができました。それで内定をいただけたので、自分に合っている会社なのだと感じ入社を決めました。

これまでのキャリア	研修（3か月間）→部品設計課（現職：今年で4年目）

この仕事のポイント

	機械・電機・電子機器設計
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	忍耐力と集中力が必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

いろいろな会社に行ってみて、どんなものがあるのか自分の目でしっかり見るのが良いと思います。
また、自分は周りが早くに内定をもらっていると焦り、面接の1週間前から緊張し通しだったりしましたが、どこかで不合格だったからといってあまり落ち込まない方が良いと思います。
一日好きなことをするなど、気分転換も大事にしてください。