これが私の仕事 |
勤怠管理の面から国保連合会職員を支える! 私が所属する総務課は、会計など連合会の運営に関する業務や職員の福利厚生等に関する業務があり、その中でも、私は職員の勤怠管理や給与計算等の業務に携わっています。
総務と聞くとよく「縁の下の力持ち」とイメージされる方が多いと思いますが、まさにその通りだと思います。決して目立つことはありませんが、職員が健全に働けてこそ、国保連合会があり、保険者のニーズに応えることができ、そして国保連合会の理念にある通り「皆保険を支える力」になることができると考えます。
私は現在、入職1年目なので、まだまだ分からないことばかりというのが正直なところですが、少しでも早く連合会の一戦力となれるよう、先輩職員から多くのことを学び、自分のものにしていきたいと考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
周囲の方々の温かさを感じる職場 上司や先輩の支えを日々感じながら、自分の業務や成長に向き合える職場であると実感しています。
入職して半年が過ぎても目の前の業務に必死になり、ある時、複数ある業務をこなせずに心の余裕が無くなってしまったことがありました。先輩がすぐに相談に乗ってくれて、業務を点ではなく線で考えることやスケジュールの立て方など多くのアドバイスをくれるだけでなく力強く励ましてくれました。まだまだ未熟ですが、先輩のおかげで業務の本質や繋がりを理解したうえで計画、行動することを意識できるようになったことは、成長への大きな一歩であると感じています。
一職員の成長のために、上司や先輩が惜しみなく経験や考え、想いを伝えてくれる環境が国保連合会にはあります。そんな環境の中で働くことができていることを心から嬉しく思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ここで成長したい! 私は、「この人たちのもとで働きたい!」「ここでなら自分が成長できる!」と感じたことをきっかけに、国保連合会の採用試験を受けることを決めました。そのように感じたのは職場見学のときでした。
職員の方が、職場見学の参加者に対し包み隠すことなく現状や課題、目標、そしてその根底にある想いを真っ直ぐに伝えてくださったことを今でもはっきりと覚えています。
何のために働くのか、私の場合、それは自分の成長のため。そして、その成長を地域に還元できる環境が国保連合会にあると心から思うことができました。
入職してまだ1年ですが、当時私が感じたことは正しかったと日々感じながら勤務しています。また、そう思い続けられるよう、この先も初心を忘れずに精一杯努めたいと考えています。 |
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これまでのキャリア |
前職:学習塾勤務(3年間)→ 労働局パート勤務(1年間)→本会へ転職:総務課総務係(今年1年目) |