業種 |
建設
住宅/建材・エクステリア/設備・設備工事関連/建設コンサルタント
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本社 |
東京
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成友興業は3つの事業を通じて地域社会と地球環境に貢献している環境に強い建設会社です。
【建設事業】首都圏における国土交通省及び東京都をはじめとする国及び地方公共団体発注の道路等のインフラ整備工事
【環境事業】建設系廃棄物・汚染土壌等の中間処理・再生
【環境エンジニアリング事業】指定調査機関・環境計量証明事業・土壌汚染対策工事
地球環境や地域社会の持続的発展に貢献する、それが私たちの使命です。西多摩で立ち上げた小さな会社がここまで成長できたのは、社員一人一人の頑張りがあってこそ。2023年に名証メイン市場に上場を果たしましたが、これを新たなスタートラインと捉え、スピード感をもって更なる目標に向かい事業拡大を目指します。「ここで働きたい!」と思って入社してくれた社員全員を一人前のプロフェッショナルへと成長させることは、経営者としての責任です。ぜひ、成友興業で自分の可能性の幅を広げてください。
インフラの施工・管理の『建設事業』、廃棄物の収集運搬から中間処理・再資源化を行う『環境事業』、土壌汚染対策工事や調査・分析を行う『環境エンジニアリング事業』のワンストップ体制を確立。当社工場(環境事業)ではCO2吸着率の良い廃コンクリートを年間35万トン処理しており、実は都内のあちらこちらで使用されています(建設事業)。実はとてもサスティナブルで意義のある事業モデルなんです!現在ではパートナーとの様々なプロジェクト・研究開発が進められています。今後もSDGsの実現に向け、地域社会と地球環境に貢献するべく邁進してまいります!
当社の建設業事業では働き方改革に対応するため、他社に先駆けてICT施工の推進やバックオフィスの強化など対応施策を進めており、その取り組みが評価され、『第二回建設人材育成優良企業表彰』にて国土交通大臣賞を受賞しました。今後も継続して、従業員一人一人の声に耳を傾け、働き方改革に取り組んでまいります。≪主な取り組み≫*DX化による徹底的な労務管理*バックオフィスの充実とICT施工による時間外労働の削減*メンター制度での社員の定着*社員面談等を通じての業務改善*有給取得率向上に向けての取組み*女性活躍、ワークライフバランス向上への取組み『第4回CCI東京 若手技術者・女性技術者活躍大賞』受賞
事業内容・特徴 | 【建設/環境/文理不問/SDGs/東京勤務/都内勤務/転勤なし】
成友興業は、建設事業・環境事業・環境エンジニアリング事業の3つの事業を通して地域社会と地球環境に貢献している環境に優しい建設会社です。 建設現場で発生する廃棄物等を環境事業で再資源化し再び建設事業で再利用することで両事業間のシナジーを発揮させ、さらに環境ソリューション機能を加えることで調査分析から収集運搬・中間処理・再利用までのワンストップ体制を整え、都市インフラの更新に貢献できる事業を展開しております。 |
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建設事業 | 東京都をはじめとする官公庁から受注を受け、主に道路やトンネル等の基礎工事で施工管理を行っています。地域密着を掲げて40年以上の業歴があり、安定して受注することができています。
・業界平均よりも圧倒的に若い! ≪現場代理人平均年齢約30歳≫ ≪現場代理人の80%が20~30代≫ 年代の近い社員が配属先に必ずいるため、 質問しやすい、相談しやすい職場環境となっています。 ・東京都をはじめ各自治体から数多くの表彰を受賞 熟練社員より一からしっかりと技術を教わることが出来るため、 業界の中でもトップクラスの成績を収めています。 |
環境事業 | 建設現場から発生するがれき類・汚泥・汚染土壌などの処理を行う施設が都内に3施設あります。
特に城南島の第二工場は東京大学の研究所との共同研究に基づいて造っており、見学者も多く訪れるような国内でも有数の施設となっています。 ・東京都で第一号である「 汚染土壌処理業」 東京都内では大型再開発プロジェクトが多数稼働しています。 当社は都内で排出される汚染土の処理では約3割のシェアを占めています! ・東京都で初となる汚泥の「造粒固化処理技術」 ・国内初となるコンクリートの原料として使用可能な「再生骨材HのJIS認証取得」 |
環境エンジニアリング事業 | 土壌汚染の調査を担う指定調査機関事業と、土壌浄化による品質保証や化学分析・評価業務を担う計量証明事業などを行っております。
【e synergy system】と呼ばれる建設現場で発生したコンクリートがら・汚泥・汚染土壌などを自社プラントで再生し建設現場へ戻す環境に配慮した成友独自のシステムを活用しております。 |
設立 | 1975年3月12日 |
資本金 | 326,784千円 |
従業員数(連結) | 390名(2023年9月末現在) |
連結売上高 | 2023年9月期 12,262百万円
2022年9月期 11,071百万円 2021年9月期 11,856百万円 2020年9月期 11,078百万円 2019年9月期 10,445百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 細沼 順人 |
市場情報 | 名証メイン |
事業所 | ≪東京本店≫
東京都中央区京橋2-13-10京橋MIDビル4階 TEL 03-3538-4111 ≪本社≫ 東京都あきる野市草花1141-1 TEL 042-558-4111 ≪多摩西事業所≫ 東京都あきる野市草花1141-1 TEL 042-558-4111 ≪多摩北事業所≫ 東京都武蔵野市吉祥寺東3-1-22 TEL 042-220-5222 ≪城東事業所≫ 東京都墨田区堤通1-19-9 リバーサイド隅田セントラルタワー10階 TEL 03-6657-5771 ≪あきる野事業所≫ 東京都あきる野市草花87-12 TEL 042-558-6000 ≪城南島第一工場≫ 東京都大田区城南島3-3-3 TEL 03-3799-7000 ≪城南島第二工場≫ 東京都大田区城南島3-2-11 TEL 03-3799-8111 ≪東京南営業所≫ 東京都大田区城南島3-2-11 TEL 03-6424-5411 |
品質環境目標 | 「Think ahead・地域社会と地球環境に貢献する。」
”Think ahead”とは、「その先を考える」ということ。 現在の技術ややり方がいつまでも続くとは限らない。 この先が、どうなっていくのか、何を求められているのか、考えよう。 その考えのもとで、地域社会や地球環境の保全への取り組みが求められる。 安全に関しては、行動の先を予測することで、事故や災害の防止につながる。 |
経営理念 | 「循環・共生・成長し続ける」を更に推進していくため、その先の未来を見据えて(Think ahead)常に進化し続ける企業を目指します。
「ヒトづくり」が、企業づくり、さらには企業存続に繋がると考え、社員一人ひとりの成長が必要と考えております。 事業を通じて、様々なステークホルダーのために広い視野と柔軟な発想で新たな企業価値を創造し、持続可能で地球環境にやさしい都市更新を下支えしてまいります。 |
将来的な事業展開 | 従来の事業にSDGsの理念を取り込んで、事業の根幹と目的を明確にし、ターゲットに前進してまいります。
継続される都市更新や大規模公共事業などを通じて、集中豪雨や台風等の災害にも対応できる「サスティナブル・リカバリー(持続可能な回復)」を推進し、レジリエントなまちづくりを下支えしていきます。 また当社事業の根幹である建設事業及び環境事業をカーボンニュートラルの実現に繋げ、技術・サービス・製品の付加価値を高めます。 |
受賞歴 | 2008年08月 東京都西多摩建設事務所長優良工事等感謝状
2009年07月 東京都建設局優良請負工事表彰 2015年06月 東京都建設局優良工事等表彰 2016年07月 東京都建設局優良工事等表彰 2件受賞 2016年09月 東京都北多摩北部建設事務所長優良工事等感謝状 2017年07月 東京都建設局優良工事等表彰 2018年06月 東京都建設局優良工事等表彰 2件受賞 2020年09月 都市整備局優良工事等局長賞 2020年11月 東京都建設局優良工事等表彰 2020年12月 東京都建設局南多摩西部建設事務所長優良請負工事等表彰 2021年01月 東京都建設局西多摩建設事務所長優良工事等表彰 2021年01月 東京都建設局第六建設事務所長優良工事等表彰 2021年07月 国土交通省関東地方整備局安全管理優良受注者表彰 2022年07月 国土交通省関東地方整備局優良工事等局長表彰安全管理優良受注者表彰 2022年07月 国土交 通省関東地方整備局相武国道事務所優良工事表彰 2022年11月 国土交通省関東地方整備局建設人材育成優良企業表彰優秀賞 2022年12月 東京都魅力ある建設事業推進協議会第3回若手技術者・女性技術者活躍大賞受賞 2023年07月 国土交通省関東地方整備局優良工事等局長表彰安全管理優良受注者表彰 2023年09月 東京都建設局優良工事等表彰 2件受賞 ↓その他の受賞歴は当社HPをチェック↓ http://seiyukogyo.co.jp/corporate/award.html |
沿革 | 1975年03月 初代社長 細沼治夫により福生市にて会社設立(建材事業開始)
1980年07月 建設事業開始 1990年09月 秋川工場稼働(現あきる野事業所)産業廃棄物(がれき類)中間処理業許可取得 1996年10月 細沼順人 代表取締役に就任 2003年12月 あきる野事業所で新プラント稼働(汚泥処理施設) 2003年12月 東京都初 無機質汚泥造粒固化処理施設(固定式)許可取得 2009年07月 城南島事業所稼働(現城南島第一事業所、東京都スーパーエコタウン事業選定施設) 2010年02月 東京都優良性基準適合認定制度産廃エキスパート認定(中間処理・収集運搬[積保除く]) 2010年11月 全国初、コンクリート用再生骨材H(JIS A5021)の区分B認証取得(城南島第一事業所) 2011年03月 東京都初、汚染土壌処理業許可取得(城南島第一事業所) 2014年03月 土壌汚染対策法に基づく指定調査機関(土壌調査)の指定 2017年01月 城南島第二事業所稼働(東京都スーパーエコタウン事業選定施設) 2017年12月 東京都初 再生砕石民間基準「東京ブランド“粋な”えこ石」の施設認証取得(城南島第一事業所) 2019年07月 城南島第一工場 浄化等処理施設[浄化(抽出-磁力選別)]許可取得(DME工法) 2020年04月 環境エンジニアリング部設立 2021年10月 環境エンジニアリング部から環境エンジニアリング事業部へと組織拡大 2021年12月 公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団 建設汚泥再生品等の有価物該当性に係る認証において第1号認証取得(城南島第一工場) 2023年10月 名古屋証券取引所メイン市場新規上場 |
主要取引先 | 国土交通省・東京都・JFEミネラル株式会社・株式会社大林組・株式会社竹中工務店・株式会社長谷工コーポレーション・株式会社福田組・清水建設株式会社・新日本建設株式会社・世紀東急工業株式会社・大成建設株式会社・大成ロテック株式会社・戸田建設株式会社・前田道路株式会社・株式会社NIPPO・株式会社タケエイ・株式会社フジタ・株式会社日立製作所・株式会社淺沼組・株式会社錢高組・京王建設株式会社・五洋建設株式会社・三井住友建設株式会社・鹿島建設株式会社・青木あすなろ建設株式会社・太平洋セメント株式会社・太平洋プレコン工業株式会社・大日本土木株式会社・大豊建設株式会社・第一カッター興業株式会社・東亜道路工業株式会社・東鉄工業株式会社・東洋建設株式会社・日本製紙総合開発株式会社・日本道路株式会社
ほか多数 敬称略 |
関連会社 | 令友工業株式会社(土木工事業)
成友セキュリティ株式会社(警備事業) |