人事課の高橋です。
5月に入り、今まであまり見かけることのなかったリクルート・スーツの学生(?)を広島や福岡などでチラホラ見かけるようになりました。6月1日の選考解禁に向けて各社 動きがあるようですね。
さて私が購読しているメール・マガジンに 仕事のやりがいに関するアンケート調査についての記述がありました。
以下 抜粋です。
企業がよい人材を確保し続けるには、従業員が「仕事のやりがい」を感じられるかが重要。
1)現在の仕事でやりがいを感じることがあるかを尋ねたところ、63%がやりがいを感じることが「ある」と回答した(「頻繁にある」12%、「時々ある」51%の合計)。
2)どのような時にやりがいを感じるかを尋ねたところ、「誰かの役に立っていると感じた時」との回答が最も多く、「ひとつの仕事をやり遂げた時」「目標を達成した時」が続いた。
3)具体的なエピソードでは、「あなたに任せてよかった」「あなたがいると安心する」など、同僚や顧客にほめられた時が挙がっており、人から感謝されることがやりがいにつながっているようだ。
私自身も 学生の皆さんから「どんな時に仕事のやりがいを感じるか?」と質問があることもたまにあります。
具体的な事象については、ここでは記述しませんが、私の答えはいつも決まっていますので、説明会とかでお会いした時にお話しできたらと思います。
あの時は いろいろありましたが、おそらくほとんどの日本人は使命感に燃えていたでしょう・・・