世間一般には 5月1日はGWの中日ですが、メイデー(MayDay)という労働者の権利を訴える日ということで、以前はこの日 代々木公園とかでちょっとした集会というかイベントが催されてました。
最近はGWと被るので 5/1の前の土日などで開催されることが多くなりました。
さて 当社の5月1日は 中国木材の創業記念日です。
もともと 当社は 戦前から戦後にかけては、堀川商店として酒樽を製造販売していたのですが 1953年5月から製紙用チップ製造に業態を変え 家内創業としてスタートしました。
そこで 5月1日を 中国木材の創業記念日としています。
ちなみに設立日(会社として設立した日)は1955年1月20日です。
本日は 中国木材 72才の誕生日ということになります。
そこで わが国の「会社の寿命」についてふと気になったので AIに 尋ねてみました。
以下が回答になります。
日本の企業の平均寿命は約23.3年とされています。
これは、東京商工リサーチの調査によるもので、前年の23.8年から0.5年短縮しています。企業の寿命は業種によって異なり、例えば製造業は平均35.7年と最も長く、金融・保険業は12.5年と最も短い傾向があります。
また、企業の生存率を見てみると、起業後5年で約81.7%の企業が存続していますが、10年後には72%、20年後には55%と徐々に減少していきます。
特にベンチャー企業は厳しく、10年後の生存率は6.3%、20年後には0.3%と非常に低いです。
企業の寿命を延ばすためには、資金の確保、後継者の育成、時代のニーズに合わせた改善などが重要とされています。
以上がAIからの回答でした。
当社はこれまでも 紆余曲折がありましたが、企業はゴーイング・コンサーンです。
これからも顧客の方々に愛される企業でありたいと思います。
写真は、当社の2代目社長である 堀川保幸最高顧問の自伝著書「木と共に生きて」のブックカバーです。