4月14日(月)です。
このところ朝、起床するごとに トランプさんはじめ、合衆国政府関係者の方々の発言が猫の目のように変わっている報道を見て、右往左往している方々も多いのではと思います。
さて本日は 人事制度、特に職種について若干お話したいと思います。
説明会やナビでも説明していますが、当社の職種は大きく分けて 主に 総合職・専門職・一般職の3つです。技術職については、後日 お話させて頂きます。
総合職は将来の経営を担う人材育成のため、製造分野や管理ぐ問、営業部門を総合的に経験して頂きます。俯瞰的な立場で経営に携わって頂くことを想定していますので転勤を伴う人事異動を課します。
専門職は、製造・管理・営業の各分野でのエキスパートとしてのスキルを磨いて頂きます。
総合職・専門職は、引っ越しを伴う配置転換を行いますが、私的な事情により、引っ越しを伴う転勤が困難な方については、専門職(地域限定コース)を選択することも可能です。
一般職は 転勤がなく、補助業務的な事務業務に就いて頂きます。
ただ一般職は、補充採用の意味合いが強く、複数採用する年もあれば、全く採用しない年もあります。
採用選考時に応募学生から希望職種を伺いますが、適性試験・面接を通じて、内定者には決定職種を通知します。必ずしも希望通りの職種に就けるとは限りませんが、入社後の実績/能力次第では職種変更が可能です。専門職から総合職に、あるいは一般職から専門職に変更となったケースも多々あります。