社会福祉法人横浜市福祉サービス協会ヨコハマシフクシサービスキョウカイ

社会福祉法人横浜市福祉サービス協会

在宅介護サービス/地域包括支援センター/老人ホーム
業種 福祉・介護
本社 神奈川

先輩社員にインタビュー

福祉用具センター
R.E
【出身】東日本国際大学  社会福祉学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 要介護者の状態、住環境を考慮し、最適な用具をご提案しています。
福祉用具の専門相談員をしています。車いすや手すり等、福祉用具といっても様々な種類やサイズがあります。福祉用具を上手に選び、最適なものをご利用いただくことで、要介護者やその家族の生活の質の向上に役に立てるので、お客様第一の対応を心掛けています。
マンションや戸建てなどお客様により住んでいる環境も違うので、訪問し、どれくらいの介護度で、どんな生活スタイルかなどをお聞きしながら、お持ちしたものを試してもらうようにしています。
実際に使用していただいて「これがいい、ありがとう」と言っていただけることが、やりがいです。
入職前は介護職員を希望していたので、福祉用具センターへの配属が決まった時は驚きでしたが、配属から一年半、先輩のフォローをいただきながら学び、充実した日々を送っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
生活の質を高めるために重要な役割を担う仕事。やりがい十分。
この仕事の面白さは、数多くある商品の中で、要介護者の状態、住環境を考え、どういうものがお客様に適しているのかを考え提案することです。
同じ用具でも商品によっては使い方や操作方法が異なります。使用方法の説明や定期メンテナンスの必要性などもお伝えしながら、安全に使用していただけるよう支援します。意外かもしれませんが、機械いじりが好きな人には楽しいと思いますよ。
入職時点では福祉用具専門相談員の資格は持っていませんでしたが、入職し2~3週間で取得。半年ほどで、一人で訪問するようになりました。
今はまず、この福祉用具専門相談員の知識を増やし、もっとお客様に貢献していきたいと思っています。その後は介護職員を経験し、介護分野の資格も多くとってキャリアアップしていきたいですね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 多くのサービス、多くの利用者。理想的な信頼できる事業者だと感じた。
実は、上京したい、横浜で仕事がしたいという思いが先でした。それで企業を探し、出会ったのが
横浜市福祉サービス協会です。もともと大学でも福祉の勉強をしていたので、福祉を軸に仕事を探していました。
いくつかの企業と比較しましたが、横浜市福祉サービス協会のHP見たときに、横浜に根差して事業を展開してきたこと、さらに幅広い事業展開も魅力で、好印象を持ったのがより興味を高めるきっかけとなりました。ここなら、様々な自分の思いが実現できそう、そう感じたのが入社のきっかけです。
 
これまでのキャリア 福祉用具センターで福祉用具専門相談員 2年目

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事でかかわる人 高齢者と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 モノを教えることが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動で、一番緊張するのが選考ですよね。面接は、採ってもらうための場所ではなく、働く人が会社と進もうとする方向性が合っているかを確かめる場です。
面接の際、自然体で、嘘をつかずありのままで挑むことが大事ですよ!
志望動機を自分の言葉でしっかり伝えることで、自分がどんな人なのかを伝えることができると思います。ありのままの自分でいられる場所を、見つけてください。

社会福祉法人横浜市福祉サービス協会の先輩社員

お客様の行動・・・その意味を考える。変化に気づけるのがプロだと思うから

新鶴見ホーム本館
H・K
関東学院大学 経済学部 経済学科

お客様の幸せな時間、笑顔の時間を増やすのが私たちの仕事。

新鶴見ホーム本館
M・M
YMCA福祉専門学校 福祉専攻

介護スキルだけじゃなく人間性を高められる仕事。そう感じています。

新鶴見ホーム新館
C・H
田園調布学園大学 人間福祉学科社会福祉専攻

高齢者にとって、心の支えにもなっている私たちの存在。

訪問介護看護みどり
T.S
東洋大学 社会学部 社会福祉学科

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる