こんにちは!
株式会社ジィファム採用担当です。
今回はジィファムが携わるIT業界の業界研究についてお話します。
弊社は主に「大手企業の業務システム開発」のご支援をさせていただいております。
企業向けシステム開発には商流があり、
発注元:システムを利用する企業「ユーザ企業」(銀行・証券会社etc...)
↓
↓システム開発を発注
↓
1次受け:システム開発を手掛ける「大手SIベンダー」
↓
↓機能の一部の開発や、作業の一部を発注
↓
2次受け:システム開発を手掛ける「パートナー企業、協力会社」
↓
↓開発作業の協力依頼
↓
3次受け:2次受け企業の「パートナー企業、協力会社」
↓
(以下続く)
というように、発注・依頼を行うことで、
1つのシステムを開発するのに、さまざまな企業からエンジニアが集まって、
開発を行うような体制を組みます。
企業向けシステム開発の世界では、このような体制を組むことが一般的になります。
ご参考までに、商流ごとの特色の一部を簡単にご紹介すると、以下の違いがあります。
お客様との接点 :
一次受け(多い)・・・・・○次受け(少ない)
責任の重さ :
一次受け(大きい)・・・・○次受け(小さい)
開発の担当 :
一次受け(提案設計)・・○次受け(実装テスト)
では、どの商流の企業がいいのか、
それは皆さんが
10年後、30代になったときに、
責任は重いけど、お客様と会話し、提案したり、設計したいと思うのであれば
商流が高い企業を狙った方が良いですし、
性格的にユーザーとのかかわりを持つより、
プログラミングやテストをコツコツやっていたほうが良いと思うなら、
商流が低い企業でも良いかもしれません。
企業を選ぶ際に、このような観点でみるのも良いかと思います。
ちなみに、ジィファムはどの商流かというと、、、
随時実施しております説明会にて詳しく説明をしております!
こちらに記載されている内容よりも、より詳しく、よりリアルな業界の状態をお伝えしておりますので、
ぜひ一度、説明会に来てみてください!
みなさんのご参加、お待ちしております!