業種 |
情報処理
ソフトウェア/インターネット関連
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本社 |
東京
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【株式会社ジィファム】は、アプリケーション開発、システム基盤構築、
プロジェクトマネジメント、業務コンサルなど、幅広いサービスをご提供するIT企業。
金融分野の業務システムを中心に、
多様な業務のシステム開発の実績を重ね、
安定した経営基盤を築いてきました。
今後はクラウドネイティブな開発サービスを事業の柱に、
「人に社会に優しいシステム開発」を目指し、世の中に価値を提供していきます。
開発したシステムは使いやすいのか、安心して使えるのか、カスタマイズはしやすいのか――そんな「人に優しいシステム」は、エンジニアに知識と技術がなければ実現できません。もう一歩の工夫、もう一段高いクオリティを目指して学び続けなければ、優しくはなれないのです。新入社員には入社後3か月間の新人研修を終えたのちに、そこで覚えた技術を反復し定着させるために、さらに3ヵ月間、社内システムの開発を行います。着実に技術を身に付ける環境を提供することで、一人一人の成長を支援します。「新入社員をどう育成していくのか」悩み考え、後輩のために涙する、そんなアツくて優しい先輩たちがアナタを待っています。
私たちが行う未来に向けた新たな投資。それはクラウドネイティブな開発スキルを身につけた社員の育成です。まずは世界のクラウド市場で高いシェアを獲得しているAWSに狙いを定め、エンジニアを育てていきます。もともと、当社の強みは金融システムの開発で培ってきた大規模開発のノウハウや質の高い仕事。お客様に誠実に向き合い続ける姿勢が評価され、安定した経営基盤を築いてきました。この基盤をもとに、新しい時代に必要な技術を持つエンジニアの育成に投資します。社員一人ひとりが常に世の中から必要とされ、モチベーション高く活躍し続けられる状態をつくること。それこそが「社員を大切にする会社」を掲げる当社のあるべき姿です。
ある銀行の決済システムでは、当社の社員が手掛けた機能が、必ず利用される仕様となっています。毎日全国の何十万、何百万人という人々に利用されるシステムですが、手掛けて以降、一度も障害が起きていないことが私たちの誇りです。誰もが知る有名企業のシステム開発プロジェクトに参画・出向し、ベンダー企業への発注やとりまとめを任される人材。「この案件なら○○さんだ!」とお客様の横のつながりで噂となり、引っ張りだことなった人材など。プロフェッショナルとして貪欲に技術を身につけていくことで、多くのお客様から求められる魅力的な人材が、当社ではたくさん活躍しています。
事業内容 | ◇業務アプリケーション設計・開発
◇企業の業務を効率化するコンサルティングサービス ◇オープン系のインフラ構築・保守業務 ほか 銀行、証券会社、クレジット会社といった金融業界のプロジェクトを業務コンサルティング。 設計から構築、開発保守を経て、高品質なシステムを手がけています。 |
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設立 | 2004年1月21日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 73名(2024年4月現在) |
売上高 | 9.8億円(2024年7月期実績) |
代表者 | 代表取締役/滝澤 宣章 |
事業所 | 本社/〒162-0822
東京都新宿区下宮比町2番26号 KDX飯田橋ビル6-2 |
主な取引先 | (株)NTTデータ
(株)NTTデータフロンティア NTTデータルウィーブ(株) (株)オージス総研 SCSK(株) TIS(株) (株)DTS ほか |
主な事業実績 | <<主な事業実績>>
■銀行向け:インターネットバンキングシステム スマホやパソコンから、自分の銀行口座の残高確認や、振込や定期預金などが可能な、インターネットバンキングシステムを構築しています。 ■証券向け:ネットトレーディングシステム 株や投資信託などの証券取引を、インターネットを通じておこなうことができる、ネットトレーディングシステムの開発・保守をしています。 ■ブロックチェーンの研究開発 ブロックチェーンを活用したシステム構築の研究開発をおこなっています。 セキュリティ面などの技術的な問題点や課題を洗い出し、 実用化に向けての検証を重ねていきます。 ■金融機関向け:売買管理システム 株式や債券などの有価証券を、ブロックチェーンによりデジタル化した技術であるトークンを利用した、売買管理システムを構築しています。 ■IoT基盤構築 商業施設や会社のオフィスなどで使用されている、ビル管理を遠隔制御するためのIoTシステムを構築しています。 クラウド技術であるAWSを活用し、データの収集や解析をおこなうための基盤作りをしています。 |
社名の由来 | ジィファムの社名は、2つの言葉が由来しています。
1つは《Good Family》。 これは、会社が社員を“家族”として迎え、接していくという想いを指します。 もう1つは《Get Fortune at Motivation》。 これは、社員一人ひとりが切磋琢磨することで高いモチベーションを保ち、 大きな夢をつかみ取ってほしいという想いを指します。 |