これが私の仕事 |
森林保全と鳥獣被害対策 私は東山支所産業建設課に所属しており、大きく2つの仕事を担当しています。
1つは「森林保全」。地域の大事な資産である森林を守っていく仕事です。木を伐採したり、植えたりするなど様々な事業を計画し、実施しています。また、木に潜入して枯らしてしまう松くい虫などの病害虫による被害を減らすため、薬剤の散布や被害を受けている木を調査して計画的に伐採するなどの対策を講じています。
もう1つは「鳥獣被害対策」。有害鳥獣から市民の安全や農作物などを守るための大事な仕事です。ツキノワグマなどの目撃情報が入ったら、防災マストによる屋外放送などで注意するよう呼びかけますし、周辺のパトロールをしたり、捕獲に向けてワナの設置を検討したりもします。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
やりがいを感じられる・達成感を得られる 窓口対応を初めて自分ひとりで出来たときが一番嬉しかったです。
入庁したてのころは仕事についての知識が全くなかったため、市民から問い合わせを受けたとき、どのように回答すればいいのか分からず上司や先輩に頼りきっていました。業務をこなし経験を積んでいく中で、だんだんと仕事の内容が見えてきて自分の言葉で説明ができるようになりました。今は自分ひとりで窓口業務をこなせたときに、大きなやりがいを感じています。
今後は何を聞かれてもしっかり対応できるように知識を深めていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
慣れ親しんだ地元で地域のために働きたい 高校を卒業した後、他県の大学に進学しましたが、県外に出て一度距離を置いてみたことで、自然が豊かで温泉や美味しい料理も多くある一関の良さを再確認しました。そして、やはり一関に戻り、故郷の自然や文化を感じながら生活したいと思うようになりました。
また仕事のやりがいとしては、住民と密接に関わりながら地域の発展に直接貢献できるということが挙げられます。私の仕事は地域住民の生活に大きな影響をもたらすものであり、自分の行った仕事が地域のためになっていることを実感できるということも、魅力の一つです。
そのために、目の前にある仕事を地道に大切に行っていきたいです。 |
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これまでのキャリア |
大学卒業後、一関市役所入庁 東山支所産業建設課(現在1年目) |