これが私の仕事 |
「公園」の管理にかかわること 市民の憩いの場、市内外からの観光の場として様々な「公園」の管理を行っています!遊具やトイレなど施設の管理、芝生や樹木など緑地の管理、公園でのイベント開催など利用状況管理といった業務が主であり、デスクと現場を行ったり来たりしている毎日です。公園の管理が行き届いていなければ、高木が折れて利用者にけがをさせてしまったり、遊べる遊具がなくなってしまったり魅力のない公園になってしまいます。みなさんにより愛される「公園」となるよう整備していくことが私の目標です。
余談ですが、私の子どもと他市町村へおでかけするときは必ずその地域の公園に立ち寄り、遊具の種類や管理方法を全力で子どもと遊びながらチェックするという職業病を患ってしまいました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
市民から愛される「公園」 一番うれしかったことは、日頃整備している公園を楽しそうに利用している利用者を見た時です。言い方が悪いかもしれませんが、直接市の担当者に「○○公園のすべり台良かったよ!」などといった話よりも、「○○公園のトイレが壊れているよ」といったお話を頂戴することが多いです。そんな中で「またトイレ直しに行かないとなぁ…」と現場に行くと、子どもだけに限らず様々な年代の方が楽しそうに利用している姿があり、「頑張ろう!」という気持ちになります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
子育てしやすい環境を求めて転職しました 私には2人の子どもがおり、前職では戸建住宅メーカーの営業職をしておりました。前の職場では男性の育児休業取得を推奨してはいましたが、職業柄、長期で休んでしまうと顧客へ多大な迷惑がかかることや、復帰後の顧客獲得が困難であること、これらの主な要因から営業職社員の育児休業取得率1%前後でした。
第1子は前職時代に生まれたのですが、育児休業を取得せず大変苦労したため、第2子は職場環境を大きく変えてからと考えておりました。その際に縁もあり、今の職場へ身を置くこととなり始めて育児休業を3か月間取得しました。
取得前後は引継ぎ作業等により周りにも苦労を掛け、自身も苦労しましたが、育児の大切な時期に大きく関われたことはとてもうれしかったです。 |
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これまでのキャリア |
戸建住宅メーカー勤務 ⇒ 一関市役所都市整備課(令和5年度採用) |