これが私の仕事 |
責任重大ゆえにやりがいのある税金の仕事 私は市民税課の市民税第二係に所属しています。数ある税金の中で私たちの生活に身近な住民税がありますが、私はその中でも、事業所がそこに勤める個人の給与から住民税を天引きし納付する「特別徴収」に関する業務を担当しています。
また、確定申告・住民税申告の時期には、個人の前年中の収入や各種控除などの申告に基づき翌年度の税金を算定する業務にも携わっています。
税金の課税は個人の利権と財産に直接影響を及ぼすため、ミスの許されない仕事です。同時に、責任重大な仕事だからこそ、やり遂げたときは大きな達成感が得られるやりがいのある仕事でもあります。
上司や同僚に支えられながら、責任を持って日々の仕事に励んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新しい出会い(人、知識、経験……)がある市役所の仕事 税金に関する仕事は市民に歓迎される仕事ではないからこそ、問い合わせがあった際は、根拠に基づき丁寧に対応するように心がけています。その結果、「おかげで納得できた。ありがとう。」と市民の方や事業所の方から感謝していただいたときには大きな喜びを感じます。
市役所の仕事は多岐にわたります。私は以前、産業全般を担う部署に所属し農林業関係の業務を担当していました。人事異動によって環境が大きく変化する中で、様々な人と出会うことができたり、新しい知識を身に付けることができる点も市役所だからこそ感じられる喜びの一つです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
生まれ育ったまちに恩返しができる市役所の仕事 私は学生時代からまちづくりに関わる仕事がしたいと思い、大学では政治や経済、行政などを専攻していました。具体的な職業選択を迫られた際に、一関市役所のインターンシップに参加したことがきっかけになりました。インターンシップで実際に体験し、見聞きした市役所の仕事(ごく一部ではありますが)は、非常に新鮮で魅力的だったことを今でも記憶に残っています。
また、一関市は私が生まれ育った地元です。生まれ育った地元だからこそ感じている強みや弱み、アイデアを仕事に生かしたいと思い一関市役所を選択しました。
市役所の多岐にわたる仕事すべてが地元のために欠かせないものと信じ、日々の仕事に臨んでいます。 |
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これまでのキャリア |
大学卒業後、一関市役所に入庁
東山支所産業建設課農林係(3年)
市民税課市民税第二係(現在1年目) |