一関市

一関市役所

業種	公社・官庁
本社	岩手

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昨年の
採用情報

先輩社員

建設部　道路管理課　道路維持係　技師
及川　雅希（29歳）

【出身】東北工業大学都市マネジメント学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	市民生活の基盤を支える仕事です！私が所属する部署では、市民から道路に関する要望や相談を受けて、工事発注や道路パトロールを行い、市民生活の社会基盤である道路の維持管理を行う職場です。一般的な公務員は窓口対応や文書作成などの事務職のイメージが強いと思いますが、私の部署では、現場調査や軽微な維持補修といった外での作業も多い職場であり、多岐にわたっています。事務的な業務としては、工事発注の設計書作成や道路法に基づいた申請相談などがあり、就職してからも学ぶ知識や経験が豊富にあります。私たちの仕事は、豪雨や地震などの自然災害が発生した際に、交通の安全性を早期に確保するため、現地調査から工事発注までをスピード感をもって対応することが求められるため、日々の業務でも対応判断を早期に行うための経験を蓄えるよう心掛けて業務にあたっています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	やっぱり感謝の言葉が一番です！業務の性質上、新たに道路を造ることや大規模な構造物が残ることがない代わりに、市民からの要望に応えることができる職場であり、感謝の言葉をいただくことが一番の喜びです。私たちの業務は、市民生活に浸透した道路の維持管理であり、決められた予算の中で要望に応えるため、原因特定から工法選定までを自分自身の判断で決めることになります。その判断した結果、市民からの要望を満たすことができた時に、感謝の言葉をいただくことがありますが、その時の達成感が、この仕事をしていくうえでのやりがいになっています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ワークライフバランスが決め手です！私が就職を考えるうえで一番に考えたのは、住み慣れた地元で働きたいということです。地元で働くという選択をするうえで、大学で土木系を専攻していたため、道路整備などで地域に貢献したいという思いと、休日は休日で楽しみたいという思いがあり、その中で地方公務員を選択しました。工事発注や市民対応をとおして、大学で専攻したことを地域に還元しているのを感じられることや、カレンダーどおりの休日があり、自分の趣味に時間を充てられることでワークライフバランスをとれるのが一番と感じています。一関市は、新幹線や高速道路の周辺都市へのアクセス状況も良好で、大変オススメです。（笑）

これまでのキャリア	大学卒業後、一関市役所入庁（平成30年度）農林部農林整備課（平成30年度～令和２年度）建設部道路管理課（現在３年目）

この仕事のポイント

	建築・土木技術者
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

社会人になるための最低限の知識は必要ですが、何よりコミュニケーションを大切にしてください。
社会人になれば、学生の時以上に人々と話す機会が増え、様々な意見の人と対応することがなります。聴く力や伝える力を養うことで、面接に役立つほか、社会人になってからの私生活でも役立つこと間違いなしです。皆さんの入庁をお待ちしてます。