株式会社CNインターボイス シーエヌインターボイス
業種 放送
出版/広告/通信/インターネット関連
本社 東京、大阪

先輩社員にインタビュー

映像・展示(大阪)グループ
T.Y.(54歳)
【出身】京都市立芸術大学  大学院絵画専攻造形構想 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 映像ディレクター。企画からシナリオ作成、演出、編集など
博物館など文化施設の展示映像をはじめ、様々なテーマや手法の映像を、様々な人々と、様々な場所で作っていく、飽きのこない仕事。知識や理解力、技術やセンス、表現する力を求められる仕事であるだけに、クライアントや視聴者に評価された時の喜びは大きい。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
低予算の市の広報映像で、担当の方との努力の末、全国コンクール上位入賞。
10年ほど前、予算も撮影日数も限られた、市の広報映像の制作を受注した。しかしご担当の方が熱心で、少しでもいい条件での撮影が可能になるよう、深夜、休日も厭わず走り回り、撮影に同行してくれた。こちらも機材やスタッフの空きを利用して撮影を追加、編集も納得できるまで突き詰めた結果、市からも評価された。納品からしばらく経ち、ご担当の訪問を受けた。府の広報コンクールで特選を獲得し、全国コンクールにも府を代表して出品されるとの報告で、大いに喜び合った。結果は全国で第4席。やはりクライアントと同じ目標を持って、ともに問題の解決策を探しながら進める仕事は、よい結果をもたらす。その後ご担当は部署が替わったが、今も顔を出すと喜んで出迎えてくれ、市とも細く長いお付き合いが続いている。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き やりがいのある仕事内容、居心地よい職場。
現在とは募集方法や媒体も変わっているが、応募当時、映像に関わる仕事がしたいと思い当社の情報に触れた際、様々な種類の案件をこなす会社である割に規模が大きくないこともあり、早くから仕事に参加している実感の持てる業務に携われるのではないかと考えた。この点は、実際に働き始めてからも期待を裏切られることなく、声の届く範囲の職場から、その都度違う場所へ出向き、いろいろな人々と様々な映像を制作する仕事が続けられている。
 
これまでのキャリア 制作及びアシスタントディレクターとして働き始め、2年ほどでディレクターとしての仕事も任されるようになり、数年後からはディレクターとしてずっと同じオフィス、環境で働き続けている。

この仕事のポイント

職種系統 編集・制作
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

映像業界は華やかな部分が目に付きやすい業種ではあるがクライアントの意思を汲み、第三者に伝えるということの中で自分なりのものを作っていく仕事。プロデューサー、ディレクター、カメラマンなど、同じ会社の中でも違う志向や技術、役割を持つ人たちがチームを組んで作り上げるものなので、例えば同じ映像業界を目指すにしても、自分がどういうものを作りたいか、どういうスタッフとして現場に立ちたいか、というビジョンを持って企業を選び、売り込む必要があると思う。

株式会社CNインターボイス の先輩社員

テレビ番組のディレクター

テレビ製作グループ
K.K.
東京工科大学 メディア学部

テレビ番組の製作(企画、リサーチ、ロケ仕込、ロケの運営、編集補助など)

テレビ製作グループ
R.Y.
信州大学 人文学部人間情報学科社会心理学分野

記録映像の制作、企業VPの制作、ディレクターのアシスタント業務。

映像・展示(東京)グループ
T.E.
新潟大学 人文学部・人文学科

企画・構成・収録・編集を主導的に担う、番組ディレクター

テレビ製作グループ
T.M.
京都造形芸術短期大学 造形学部・映像コース専攻科

テレビ番組の演出および制作進行

テレビ製作グループ
S.T.
中央大学 経済学部・公共経済学科

映像制作のアシスタントディレクター。

映像・展示(東京)グループ
A.K.
専修大学 経済学部 経済学科

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