株式会社CNインターボイス シーエヌインターボイス
業種 放送
出版/広告/通信/インターネット関連
本社 東京、大阪

先輩社員にインタビュー

テレビ製作グループ
Y.T.(42歳)
【出身】成蹊大学  文学部文化学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 テレビ番組のプロデュース・ディレクション
NHK Eテレ「趣味どきっ!/おとなの歩き旅」
●坂めぐり編(東京23区) ●海岸編(神奈川県三浦海岸) ●山間の里編(長野県遠山郷)のディレクション
NHKワールドTV
地域の見どころを海外に紹介する英語番組(題名未定)のアシスタントプロデューサー
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
ディレクションを担当したレギュラー旅番組が年間最高視聴率を獲得
ディレクターを担当した旅番組(週1放送レギュラー番組)が年間最高視聴率(8.9%)を獲得。
若い女性の旅人が京都で「暮らしの道具」を買いあさる「お買い物旅」の体を取りながら、職人技や蚤の市に出会い、京都人の暮らしの知恵の奥深さを知るという企画を提案、採用された。
普段番組を見ない女性視聴者層を引きつけ、平均5~6%だった視聴率が飛躍的に伸びた。放送局プロデューサーからも内容的に高い評価を得た。
ネットや雑誌の情報だけに頼らず、京都の町を7日間自転車で走り回ってロケハン。自分の足で歩き出会った人々を取材した。「敷居が高い」といわれる京都の人々の懐に飛び込み、その暮らし向きを見せてもらえたことは大きな自信と財産になった。その時の人脈や地の利、職人さんたちとの付き合い方は今でも役に立っている。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 派手さはないが、堅実でマジメな会社だったから
情報番組やドキュメンタリー番組、企業VP部門では伝統工芸や祭りの記録映像など、制作している作品が堅実で硬派だった。以前勤めていた会社で担当していた旅番組(日本各地に残る伝統の技や暮らしの知恵、郷土料理などを訪ねる)と方向性が近いように感じられた。
以前の会社ではディレクターを担当していたが、自分の性格や志向はプロデューサーに向いているのではと思っていた。ちょうどそんな折、プロデューサー候補でディレクター経験者を募集していた。
転職活動の面接では、ふつう受験者1人に対し面接官5~10人、所要1時間程度。しかしこの会社では、社長・部長・現場プロデューサー、ディレクター、計7人と面談しすべて1対1で、都合3回に及んだ。効率よりも人とじっくり相対することを重視している会社のように思えた。
 
これまでのキャリア 前職:テレビ番組制作会社勤務(AD4年、ディレクター8年)→当社へ転職、テレビ製作グループへ配属:アシスタントプロデューサー(7ヶ月)→ディレクター(4ヶ月)→アシスタントプロデューサー(1ヶ月)

この仕事のポイント

職種系統 編集・制作
仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

人を育てるのは組織ではなく、実際一緒に仕事をする「人」だと思います。自分が「こうありたい」と思うような先輩が、その会社にはいそうか。目指す方向性や社内の雰囲気は自分の波長と合っているか。これまで培ったアンテナを最大限に張ってキャッチしてください。

株式会社CNインターボイス の先輩社員

テレビ番組のディレクター

テレビ製作グループ
K.K.
東京工科大学 メディア学部

テレビ番組の製作(企画、リサーチ、ロケ仕込、ロケの運営、編集補助など)

テレビ製作グループ
R.Y.
信州大学 人文学部人間情報学科社会心理学分野

記録映像の制作、企業VPの制作、ディレクターのアシスタント業務。

映像・展示(東京)グループ
T.E.
新潟大学 人文学部・人文学科

企画・構成・収録・編集を主導的に担う、番組ディレクター

テレビ製作グループ
T.M.
京都造形芸術短期大学 造形学部・映像コース専攻科

テレビ番組の演出および制作進行

テレビ製作グループ
S.T.
中央大学 経済学部・公共経済学科

映像制作のアシスタントディレクター。

映像・展示(東京)グループ
A.K.
専修大学 経済学部 経済学科

先輩社員をすべて見る

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる