業種 |
機械
金属製品/輸送機器/精密機器
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本社 |
石川
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取引先は大手建機、油機メーカー、油圧バルブを製造して60年
◆◆大型建設機械の”要“となるパーツを製造しています ◆◆
様々な工事現場で活躍する建設機械の油圧コントロールバルブを製造しています。このパーツは、建設機械の動きを制御する上でとても重要で、建設機械の心臓部ともいわれています。当社では、各パーツの精密機械加工から組立、油圧性能検査までの製造を一貫して行うことで、高品質を保証しています。
当社の主力製品は、建設機械に組み込まれる油圧コントロールバルブ。この製品は日本有数の大手建機メーカーに納入されており、高い精度が要求され、ひとつのミスも許されないデリケートなものなのです。当社では多種多様な油圧コントロールバルブを取り扱うため類似製品も多く、生産現場ではミスのないようにさまざまな工夫が施されています。また、高度な加工技術、生産性の効率化のため、様々な教育も実施されています。このような取り組みを行い、誰もが認める高品質な製品作りを目指しています。
建設機械用の部品は海外で製造されることも多くなっていますが、この油圧コントロールバルブは高度な技術力が必要なものだけに日本国内で製造されています。その高度な技術力により、ショベルカーで文字が書けるほどの細かな動きを可能にしています。実際、当社でつくる油圧コントロールバルブがお取引先様の海外生産拠点で建設機械に組み込まれています。油圧コントロールバルブは、建設機械を見ると目に付くところにはありませんが、その精密な動き、操作のしやすさは各方面で高い評価を得ていることなど、建機の心臓部として機能し、世界のあらゆる国で活躍していることはすべての社員の誇りです。
本社工場は小松駅徒歩5分という交通アクセスの良い場所です。社員も地元出身者が多く、地元に貢献したい、地域の繁栄を望む人が多いです。実際に転勤もなく、多くの社員が地元に根を下ろしてオフとオンをうまく両立しています。なにより主要取引先の大手建機メーカーとの深い信頼関係のもと、継続的な取引により業績も安定しています。職場の雰囲気はとてもアットホーム、真剣にバルブ作りに取り組める環境です。チームワークが基本ですから人間関係も良好、コミュニケーションも活発で新人には先輩が一から丁寧に指導する体制となっています。また向学心のある人には技能検定の受験が可能。資格取得には会社が積極的にバックアップしています。
事業内容 | 建設機械用油圧コントロールバルブの製造
■中・大型 油圧ショベル用 油圧コントロールバルブ ■ホイールローダー、ブルドーザー用油圧コントロールバルブ ■トランスミッション用 油圧バルブ ■その他建設機械用 油圧バルブ |
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設立 | 1954年1月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 130名 |
売上高 | 32億円 |
代表者 | 代表取締役社長 南 直宏 |
事業所 | 本社工場
第二工場 |