西宮市は、兵庫県の南東部、大阪と神戸両市のほぼ中間に位置し、面積約100平方キロメートルに及ぶ南北に長いまちです。また、豊かな自然と恵まれた地理的条件、交通の利便性、数多くの教育・文化施設など、文教住宅都市としての優れた特性を有しており、春・夏の高校野球大会が開催される「甲子園球場」のあるまちとしても有名です。
平成20年4月には中核市へと移行し、さらに魅力あるまちとして躍進しようとしています。
西宮市は、兵庫県の南東部、大阪と神戸両市のほぼ中間に位置し、南北に長い市域は北部の山地部と南部の平野部に分かれています。豊かな自然や恵まれた地理的条件、交通の利便性、数多くの教育・文化施設など、文教住宅都市としての優れた特性を有しており、民間企業の実施した「住みたい街ランキング」では関西エリアで1位に選ばれるなど、推計人口は487,336人(令和2年2月1日現在)と兵庫県内では神戸市、姫路市に次いで3番目の人口を担う中核市です。
「市役所の仕事」と聞くとどんな業務をイメージしますか?みなさんと関わりが深いのは窓口で対応する職員でしょうか。実は市役所の仕事は窓口業務以外にも想像もできないほど多岐に渡る業務があります。約48万人の西宮市民は皆が同じ状況ではありません。それぞれの生活に合わせた行政サポートを求めています。窓口業務に立つ職員の裏側でも、日々、大勢の職員が市民の生活のために頭を捻り、額に汗し、奮闘しています。
事業内容 | 西宮の酒造業は、宮水や冬の冷涼な気候風土をうまく生かした伝統的地場産業であり、また、江戸時代には、西宮のお酒を江戸へ運ぶ廻船業も栄え、お酒とともに、人や地方の特産物そして文化が日本中へ運ばれました。豊かな経済は豊かな地域文化を生み出し、ひいては阪神間モダニズムといわれるハイカラな生活文化の素地を創ったといっても良いでしょう。
西宮市では、酒造業にとどまらず、料理やスイーツなど新しい西宮市の食産業の情報発信を願って、さまざまなイベントを開催しております。 今後も、「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」や「西宮洋菓子園遊会」などのイベントを、市民の皆様や市外からいらっしゃったお客様とともに楽しんでいただく都市型観光の振興に力をいれ、市内産業を応援し、賑わいと元気ある西宮をつくってまいります。 |
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設立 | 大正14年(市制施行) |
職員数 | 3,698名(平成31年4月1日 現在) |
代表者 | 西宮市長 石井 登志郎 |
事業所 | 兵庫県西宮市 |