これが私の仕事 |
「斜めの存在」 私の仕事は、学習塾の講師として生徒と生徒の親御さんの間に入る「斜めの存在」です。
親子間だと、理解してくれない、伝わらない、本音が言えないなど様々な問題があると思います。そこで、間に入るのが私たち講師です。生徒の本音に寄り添い、親御さんの本音に寄り添うことでお互いが何を考えているのかを理解でき、どうしていきたいのかが見えてきます。そこから正しい方向に導く存在としての役割を果たしています。誰でもできるわけではない「斜めの存在」だからこそ、自分の存在意義が感じられます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
互いが素直になり、お互いの気持ちを整理し正しい方向へと導くことが出来た 「斜めの存在」として役割を果たせたと思う瞬間がありました。小学6年生の男の子と、お母さん、私の3人で話をする機会がありました。お母さんは、思春期の子どもに対して自分の伝えたいことが上手く伝えられず日々悩み続けられていました。男の子も、お母さんが言っている事は理解できるけど、素直になれなかったりしてしまうということが続いていました。その時に、お互いの考えや気持ちに寄り添い聞くことで、お互いが素直になれ、お互いの気持ちを整理して正しい方向へと導くことが出来ました。こういった、きっかけとなれる場に立ち会えることは本当に素晴らしいことだと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「恩師」として語り継がれる講師になりたい 皆さんは、「恩師」に出会ったことがありますか?この人がいなければ、今の自分はいないといえる出会いはありますか?人生を変えるきっかけ、それは誰と出会うか?だと考えています。私の場合は、高校2年生と高校3年生の時の担任の先生との出会いがきっかけでした。「恩師」になる。これが1番の理由です。講師の仕事は、子どもたちの成長を見ることができ、大きな影響を与える存在になれると強く思います。「恩師」として語り継がれる講師、「あなたに出会えて良かった」と言われる講師は、最高だと思います。 |
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これまでのキャリア |
平成25年 某ベンチャー企業第4期生として入社
平成27年 (株)タネトネの立ち上げメンバー 現在、講師として活躍
大阪弁だと面白くなるが標準語だとスベリ倒す。 |