株式会社 タネトネタネトネ

株式会社 タネトネ

学習塾/教育/子ども/勉強/英語/学童/企画/イベント/ベンチャー
業種 教育関連
商社(教育関連)/印刷関連
本社 東京

先輩社員にインタビュー

伊東昌則
【出身】亜細亜大学  経営部経営学科経営学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 勉強を「教えたい」わけではなく、先の未来を考えてその子を「育てたい」
普段は、国語と社会の授業を受け持っています。教え方次第で生徒達の理解度は大幅に変わります。さらに、多感な時期ですから授業のたびに状況も変わります。それに合わせて、日々教え方を工夫するのが面白さだと思います。
また、三者面談なども私たちの仕事です。私たちは「習慣指導」(生活指導のようなもの)をモットーにしています。正直、勉強はだれでも教えられると私は思っています。ただ、習慣が変わらなければ、なかなか成績UPには結びつかないのが現実です。良い習慣=”根”を張れれば、大きな木に育ちます。それこそが、私たちの理念です。私は勉強を「教えたい」わけではなく、先の未来も考えてその子を「育てたい」と考えています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
「協力しあい、支え合い、励まし合う」チーム
ここ最近で特にじんわりしたことが1つあります。それは、「ぼくが教える必要はない」という場面に出くわしたことです。いえ、まってください。悲観的な意味ではありませんよ(笑)

ある日、受験生が勉強している部屋をのぞくと、推薦で合格した生徒が一般受験を控えている生徒にホワイトボードまで使って勉強を教えてくれていました。講師という立場から考えたら大丈夫かな?とも思いました。ただ、私はその子たちに「チーム」を感じたのです。
目的に向かって、「協力しあい、支え合い、励まし合う」チーム。また、「教えることが最大の学び」という言葉が教育現場にはあります。教えられる人は成長していくのです。そこまで成長してくれたこと、そして、私がこの仕事をする理由とがあいまって感動しました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 人を育てる仕事に携わってみたかったから
私は、「先生」になったつもりは一度もありません。私は「ビジネスマン」なんです。
「先生」と呼ばれることには今でも気恥ずかしさを覚えます。ただ、生徒たちの成績の伸びと笑顔を見るとやはり講師は良い仕事だなと心から思います。
私がこの仕事を選んだのは、人を育てる仕事に携わりたかったからです。講師という仕事では、それが思う存分できます。定期テストの目標を決める。具体的な計画を決める。そして、モチベーションをあげて実行させる。それって、そのまんま「仕事」に通じることではないですか?しかも、生徒一人ひとりは違います。だから、私はこの仕事での経験は自らの大変な成長につながるものだと思っています。
 
これまでのキャリア 平成23年 ベンチャー企業第2期生として入社

平成27年 (株)タネトネの立ち上げメンバー。メイン科目は国語を担当。講師として活躍。
マイペースな空気感で幅広い生徒のキャラクターにも対応。

この仕事のポイント

職種系統 営業(個人向け・新規開拓中心)
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 子供と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

大学生の皆さんに、適性はないと思います。悪い意味ではありません。
「今は」というお話です。それだけ、皆さんには色々な可能性があるということに気付いて欲しいと思います。
だからこそ、大事なのは「考え方」ではないでしょうか。「向き不向きより前向き」と思えるかどうか。そして、働く上で大事なことは知識や技能ということではありません。
ぜひ、将来を考えてより良く成長できる場所を見つけてください。

株式会社 タネトネの先輩社員

変わるきっかけを与える仕事

高ヶ内真子
東京学芸大学 教育学部

子どもたちの可能性をつくる仕事

大出絵美
創価大学 文学部

『唯一無二のもの』

竹ノ内亮介
日本大学 商学部商業学科

インフルエンサー

石橋澪
関西外国語大学 外国語学部英文語学科

きっかけを与える仕事

遠藤あかり
日本大学 文理学部国文学科

きっかけ

S.N
鹿児島純心女子大学 英語科

先輩社員をすべて見る

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる