静岡県西部に根差し、人と人との繋がりを大切にする仕事に取り組む場所=浜松いわた信用金庫。
●地域社会の一員として、地元の中小企業者や住民との強い絆とネットワークを形成し、地域経済の持続的発展につとめております。
●金融機能の提供だけでなく、各種の情報提供、ご相談や文化や環境、教育といった面も視野に入れ、広く地域社会の活性化へ
積極的に取組んでおります。
浜松信用金庫と磐田信用金庫は、平成31年1月21日に合併し、「浜松いわた信用金庫」として新たにスタートをしました。合併により、確固たる経営基盤を構築するとともに、人財の厚みが増すこととなります。人財の融合によりお客様の課題解決に向けた取組みを、より広く、より深く行うことが可能となり、これまで以上に地域の皆様の事業や生活の繁栄をサポートするとともに、いつまでも地元から愛され必要とされる金融機関として発展していきます。
地域の中小企業や個人のお客様に、金融サービスを提供している浜松いわた信用金庫。地域でお預かりした大切な資金(預金積金)をご融資などのかたちで有効に活用し、地域の皆様の事業や生活の繁栄をサポートするとともに、地域社会の一員として地元の中小企業者や住民との強い絆とネットワークを形成し、地域経済の持続的発展に努めていきます。また、金融機能の提供にとどまらず、文化、環境、教育といった面も視野に入れ、広く地域社会の活性化に積極的に取組んでいきます。
浜松いわた信用金庫では幅広い金融機能やサービスの提供、ビジネス仲介等、様々なニーズに応えるためベンチャー企業や創業者への支援、地域関連プロジェクト等への参画、M&Aなど新事業への取組みを行っています。また、中小企業を支援するため、各営業店と本部が連携。専門スタッフがお客様の工場に入って、生産工程、在庫管理、財務内容まで総合的にアドバイスを行います。そのために経験豊かな職員と中小企業診断士を配置し、あらゆる相談に対応。単なる指導にとどまらず、融資や新規設備導入の支援など、お客様との密接なコミュニケーションを大事にしています。
事業内容 | 信用金庫法に基づく業務(預金、融資、内国為替、外国為替、その他代理業務) |
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設立 | 昭和25年4月10日 |
出資金 | 23億15百万円(2022年3月期) |
代表者 | 理事長 高柳裕久 |
役職員数 | (2022年3月期)
1,761名(パート・派遣スタッフ除く) |
店舗数 | (2022年3月期)
87店舗うち出張所1【静岡・西部エリア】 |
預貸金残高 | (2022年3月期)
預金 2兆7,038億円 貸出金 1兆2,984億円 |
財務指標 | (2022年3月期)
経常利益 32億円 当期純利益 20億円 |
平均年齢 | (2022年3月期)
40歳3ヵ月 |
平均勤続年数 | (2022年3月期)
16年8ヵ月 |
関連会社 | 浜松いわたビジネスサービス(株)、浜松いわた信用保証(株)、はましんリース(株) |
沿革 | 昭和24年 浜松信用組合設立発起人会を開催
昭和25年 浜松信用組合を設立 本店事務所を連尺町に開設 昭和26年 信用金庫法により信用金庫に改組 昭和44年 本店を浜松市元城町に新築移転 昭和45年 両替商の業務取扱開始 昭和49年 預金業務のオンライン完成 昭和50年 融資業務のオンライン完成 昭和63年 外国為替公認銀行の業務取扱開始 平成元年 サンデーバンキングスタート 平成 3年 「はましん経営塾」発会 平成 4年 中沢町に「相談プラザ」を開設 平成 5年 新型ATMの取扱開始 平成 7年 信託業務の取扱開始 平成 9年 懸賞付預金の取扱開始 平成11年 預金1兆円を達成 平成12年 創立50周年 平成13年 財団法人はましん地域振興財団設立 「はましん住宅友の会」発足 平成17年 28年振りの大規模な機構改革を実施 平成18年 第1回はましんふれあいフォーラム開催 平成19年 コーポレートメッセージの決定 第1回ビジネスマッチングフェア開催 平成20年 第2回ビジネスマッチングフェア開催 平成21年 東海地区信金共同事務センターへ加盟 平成22年 創立60周年 平成24年 新中期経営計画始動 平成25年 きらりタウン支店オープン 平成26年 バンコク駐在員事務所開設 入野支店大平台出張所オープン 平成27年 袋井支店オープン 平成31年1月 磐田信用金庫と合併し、浜松いわた信用金庫が発足 令和 2年 スタートアップ拠点「FUSE」オープン 令和 3年 菊川支店オープン |