業種 |
建設
住宅/不動産/設備・設備工事関連/建設コンサルタント
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本社 |
東京
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◇建築事業・土木事業・リニューアル事業を通じて、豊かな暮らしを創造する。
私たち『トーヨー冨士工』は、1946年の創業以来、77年に渡って、
建築・土木・リニューアル事業を通し、インフラ整備や震災復興事業などを行っています。
※株式会社冨士工は、株式会社トーヨー建設と2024年1月1日に合併し「株式会社トーヨー冨士工」として新たなスタートをきりました。
日本で初めて集合住宅に『マンション』という言葉を使ったのは当社が初。1955年のことでした。コンクリート車に初めて圧送ポンプを装備し、建築現場での作業効率を向上させたのも当社です。トーヨー冨士工らしさとは、進取の気概を持って新しい物事に挑戦すること。この姿勢こそが私たちの強みであり、創業から75年の歴史を経た今も、さらに前進するための原動力となっています。大型マンション、物流施設、福祉施設、病院、ホテル、学校、大規模な商業施設。これらの建築物をただ作るだけではなく、そこに集う人々の豊かな生活空間を創造し、提案をすることまでが、私たちの役割だと考えています。
トーヨー冨士工は1946年創業、77年に渡り、ものづくりを通じて社会に貢献しています。創業以来、建設業本来の「モノを創る喜び」、社会基盤を創造する「誇り」 を心に刻みながら、お客様に心のこもった事業とサービスを通して、高品質な作品と信頼を提供し続けてきました。近年では大型の土地区画整理事業、震災復興事業・耐震改修工事などのニーズにも対応。幅広い分野での実績を礎に、今後もゼネコンとしてより飛躍することが目標です。たとえば、その土地ならではの自然環境や生き物との共生を提案しながら、橋を架け、トンネルを掘り、そして新工法を活用する。みなさんとともに挑戦したいことは数多くあります。
トーヨー冨士工では現在、若手社員の教育に尽力しています。今後10年ほどでベテラン世代の新陳代謝が進むため、営業・施工管理などの各分野で人材を育成することが急務なのです。本社での研修ののち、配属現場でのOJTを通して幅広い業務を習得していきます。現場では、新人をサポートしフォローする体制が自然と出来上がっているので、やりたいことに積極的に挑戦できます。「建築業界は職人気質の人が多いと思っていたが、完全にイメージが変わった」「頑張りが評価される実力主義だから入社を決めた」と若手たちは口を揃えます。「10年後には会社を牽引する存在になる」ことが、彼らの共通の目標です。
事業内容 | ◇建築事業
創造した空間を持つ構造物づくりを目的とし、 自然環境に調和し、人が安全・快適に、永く安心して、 心豊かな空間を感じられるモノづくりに努めています。 <主な事業内容> 医療・福祉施設、商業施設、集合住宅、物流施設、工場など ◇リニューアル事業 多くの人々が集い憩う街、人が暮らし生活する空間を 更に快適で機能的にすることを目的とし、 お客様の大切な財産である建物を永く保全・維持し、 或いはお客様の新しい価値観を創造しています。 <主な事業内容> 改修、修繕など ◇土木事業 安全で機能的な社会基盤づくりを目的とし、 実績・経験・クリエイティブな発想を活かしながら、 時代のニーズに即したモノづくりを行っています。 <主な事業内容> 道路、港湾・河川、上下水道、宅地造成、震災復興関連事業など |
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設立 | 1946(昭和21)年8月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 258名(2024年1月) |
代表者 | 代表取締役 角田 隆二 |
事業所 | 汐留本社 東京都港区東新橋
東京支店 東京都港区東新橋 埼玉支店 埼玉県さいたま市中央区 千葉支店 千葉県千葉市中央区 神奈川支店 神奈川県川崎市川崎区 東日本支店 宮城県仙台市青葉区 札幌営業所 北海道札幌市豊平区 栃木営業所 栃木県佐野市 福島営業所 福島県相馬市 |
売上高 | 2024年3月期 売上高 265.5億円
2023年3月期 売上高 215.7億円 |
平均年齢 | 44歳(2024年4月) |