業種 |
精密機器
半導体・電子部品・その他 |
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本社 |
京都
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私たちは、HORIBAグループにおける半導体事業のエキスパートとして確立した専業メーカーです。
最先端技術の結集により生産される“半導体デバイス”の製造に必要不可欠な流体制御機器「マスフローコントローラ」を中心に、精密流体制御機器や真空計測機器、その複合応用製品の開発、生産、販売をしています。
私たちは、半導体製造分野で欠かせない流体制御機器「マスフローコントローラ」で世界トップクラスのシェアを誇っています。当社は1974年、大気汚染などの公害問題が社会問題化していた当時、公害測定機器の目盛の統一に必要な基準気体の生産技術を公開することを目的に、共同出資で設立された会社です。流体制御技術を活かして半導体分野へ進出し、日本発、純国産の質量流量制御機器「マスフローコントローラ」を開発しました。「ガス」「液体材料」「気化技術」を極めた世界一の流体制御機器メーカーを目指し、独創技術と「おもしろおかしく」のスピリットを基に、半導体業界の未来をつくっていきます。
当社は、新技術・新製品開発に向けた挑戦をしている点が強みの1つです。技術開発型企業である当社は、常に変化する時代のニーズに即応するオーダーメイド製品の開発・生産に取り組んでいます。マスフローコントローラに加えて、半導体製造分野で使用される液体の気化システム、圧力制御機器や空中に微量に残留する物質の分析機器などの製品をラインナップしています。また、半導体や液晶パネルの製造業界において高い知名度を誇っている点も特徴です。堀場製作所を核とするHORIBAグループにおいても半導体関連事業は注力分野。今後もグループ半導体部門のフロントランナーとして重要な役割を担っていきます。
当社はグループ全体の規模が大きく、グローバルに展開している点が特徴ですが、その一方で、若手社員でも責任ある業務を任せてもらえる環境にあります。そのため、自身の専門性を深めていきたい、社会人としてレベルアップしたいといった人にはぴったりな環境です。また、特に技術系の職種の場合、大学や大学院で研究していた内容を仕事に活かすことも可能です。先輩社員たちは、さまざまなことに積極的にチャレンジしており、入社1年目から会社に対して提案することもできます。自分自身のやりたいことを実現できる環境が当社にはあるため、ぜひ主体性を持って積極的にアクションを起こしてみてください。
事業内容 | 流体計測・制御機器、真空計測・分析機器、液体材料気化装置、標準ガス発生装置、ガス発生・精製装置、精密混合装置及びその応用製品の開発、製造、販売 |
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設立 | 1974年1月19日 |
資本金 | 14億7800万円 |
従業員数 | 659名(2023年12月末時点) |
売上高 | 830億4,400万円(2023年12月期) |
代表者 | 代表取締役社長 堀場 弾 |
事業所 | 本社・工場/京都
国内/京都、東京、大阪、名古屋、福岡、熊本ほか |
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