アイファー調剤有限会社

福井総合調剤センター薬局

業種	医療関連・医療機関
本社	福井

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採用情報

先輩社員

福井総合調剤センター薬局
宮川　和也（30歳）

【出身】北陸大学薬学部　薬学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	薬局に訪れる患者さまへ、調剤・服薬指導・お問い合わせの回答をします。調剤薬局という現場では、臨床ならではの用法用量や使用方法があります。薬剤師とはいえ、学校で学んでいない事は当然わかりません。そんな時は過去の事例を調べたりして学びます。他にも医師や患者さまから質問を受け、それがきっかけで学ぶケースもあります。「この目薬1本は両目に使ったら何日分？」など、薬剤師1年生からすると質問の意図自体が疑問に感じる事もあります。調べてみると目薬によって1滴の量が違うため同じ容量でも使用可能日数が違う事がわかりました。このように、患者さま対応を通して様々な事を学ぶ毎日です。そんな経験から、調剤・投薬・指導を通し成長出来る仕事だとも感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	患者さまが「ありがとう！！」と言って目の前で泣いて喜んでくださったとき病気や怪我を治すのは薬であり、その薬を選ぶのは医師です。そんな事もあり、薬剤師が直接感謝されるような場面が少ないのが正直なところです。しかし先日、投薬により深く感謝される経験をしました。医師から白内障の診断を受け、失明してしまう恐怖からショックを受けている方へ投薬する事になった時のことです。お渡ししたのは進行を予防する目薬だったので、きちんと使用することにより進行をゆっくりに抑えられる旨を説明しました。すると「失明するのが怖かったけど、希望がでて安心できた。ありがとう！」と目の前で涙を流されました。あまりにも心配な気持ちから、医師の説明をきちんと聞けなかっただけかもしれませんが、必要に応じて丁寧に指導することの大切さを実感しました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	全国屈指の調剤機器があるので調剤業務の負担が軽く投薬に専念できる薬剤師として病院やドラッグストアで働く、大学時代の友人と話す機会がありました。その時受けた印象は、職場によって働き方も成長も大きく異なるという事でした。私が働く福井総合調剤センター薬局は総合医療機関の門前と言う事もあり、処方に偏りがなく、臨床を重ねる毎に幅広い知識が身につきます。このように薬剤師としての経験を積んでいける職場です。また、調剤機器のレベルが高いため調剤にかかる時間が短縮化されています。そのため患者さまとの時間を大切にできる薬局です。服薬指導に重点をおいて活躍でき、働く姿はまさに“薬剤師“です。さらに若いスタッフが多いためか、薬剤師だけでなく事務さんとも仲が良く、気軽に相談しあえる雰囲気が決定の理由になりました。

これまでのキャリア	薬剤師（現職・今年で３年目）

この仕事のポイント

	薬剤師
	ヒトの美容や健康を支える仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

病院・調剤薬局・ドラッグストア・製薬メーカーなど薬剤師として活躍できるフィールドはたくさんあります。私が働いてみて実感しているのは、何と言っても良い職場環境における人間関係の良さが占める重要度が高いということです。若手社員が多く、優しく受け入れてくれる環境があるのはとても心強く、また困った時に質問できる先輩社員が多数いる。ということも、先輩が経験された臨床ならではの知識が活かされる場面などもあるので、自分にとっては非常に大きかったです。