業種 |
機械
半導体・電子部品・その他/精密機器/その他製造/その他サービス |
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本社 |
神奈川
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*1973年・設立*神奈川県と宮城県を拠点に、施策事業・量産事業・金属粉末積層部品の製造をメインに行っています。
\お客様は国内だけではなく、海外にも!/
3Dプリンタをフル活用した試作・量産鋳物製造など、最高の製品とサービスを提供し続けてきました。
宇宙開発用ロケットや高級スポーツカーやテスラも!?
先端技術を駆使しながら培ってきた経験とノウハウで、お客さまのニーズに応えるために日々取り組んでいます。
私たちは常に、鋳造技術を将来に繋げること、そして高品質なものづくりを通して社会に貢献してきました。現在は、新たな技術分野であるAM(積層造形技術)事業にも参入し、次世代を担う重要分野として取り組んでいます。本社工場では試作鋳物事業を中心とし、3D積層砂型工法や3D金属粉末積層工法を活用したモノづくりを行っています。また宮城工場では、金属鋳造工法による量産鋳物事業も行なっており、金型と砂型を合わせた、より難易度の高い複雑な部品製作を可能になりました。応用できる範囲は幅広く、ものづくりの大きな発展材料として期待されています。
当社は2007年に国内で初めて3D砂型プリンターを導入し、自動車用ターボチャージャーなどの鋳物試作で実績を築いてきたメーカーです。高い品質と優れたデザインで知られるドイツ製高級スポーツカーにも、当社の技術が利用されています。近年は3Dプリンタ砂型立体造形技術を活用し、EV車両向けアルミ軽量車体フレームの試作鋳造技術を確立。トヨタ自動車も26年に投入予定の次世代EVでギガキャストを導入する方針です。船舶・自動車から医療分野まで、高い信頼性と絶対の安定性などが強く求められる分野に多くの製品を提供することで、企業としても大きな信頼をいただいています。
ものづくり企業として、社員一人ひとりの技術力・スキル向上には力を入れて取り組んでいます。IT技術の急速な進化は精密加工技術にも影響し、以前は不可能だった製品も作ることができるようになるほど大きく変化してきました。しかし、このような先端技術をうまく活かすためには、私たちの持つ知識や技術、発想力も向上させていかなければなりません。世界トップレベルの技術を追求し続け、まだ誰も成功したことのないような製品を生み出すため、技術者の育成が必要です。当社ではステップごとにきめ細かい研修制度が充実しており、OJTを通じてさまざまなことにチャレンジしながら、着実に成長できるような体制を整えています。
事業内容 | ○試作・量産鋳物・金属粉末積層部品の製造販売
○CT、レーザースキャン非接触測定装置による非破壊検査受託撮影 |
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設立 | 1973年4月 |
資本金 | 3,500万円 |
従業員数 | 130名 |
売上高 | 25.7億円(2024年度) |
代表者 | 代表取締役 小岩井 豊己 |
事業所 | 【本社】
〒256-0804 神奈川県小田原市羽根尾244番地6 【宮城工場】 〒989-1224 宮城県柴田郡大河原町金ケ瀬字川根69番地1 |
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