株式会社 静岡第一テレビシズオカダイイチテレビ
業種 放送
本社 静岡

先輩社員にインタビュー

編成戦略部
鈴木 陽南子(26歳)
【出身】早稲田大学 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 1人でも多くの方にテレビを見てもらいたい!
2022年7月より、入社以来丸2年担当した番組PRからトラフィックに担当が変わりました。PR担当の時は、視聴率や視聴者層を考慮しながら、PRスポットを放送する枠決めや、SNS運用をしていました。また、ロケ等にお邪魔して撮影や取材をすることもありました。一方、トラフィックの役割は…「テレビ局の司令塔」と言われます。現在は、視聴率資料を作成したり、システムに番組情報やフォーマットを登録したりと、日々の作業で精一杯です。ただ、より視聴率が獲れるタイムテーブルを作っていくことがトラフィックの大きな役割なので、視聴率分析と番組編成を上手く融合させ、お仕事していきたいです。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
難しい課題を乗り越えてこそ、自分に実力が付く
シンプルに高視聴率が取れた次の日は嬉しいです。平日は毎朝、前日の視聴率データが発表されるのですが、特に昨年度末は苦しく、もし年度三冠を取れなかったら自分が疫病神なのではないかと、内心ひやひやしながら毎朝チェックしていました。なので、当社の視聴率年度三冠獲得が確定した時には、嬉しさよりも安堵の方が大きかったです。私が就活時にお会いしたテレビ局の先輩方が話していた、「毎朝通知表が出てくる感覚」というのが、今はとてもよく分かります。苦しくても何か行動することで、状況を変える努力が必要なんだと実感しました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 私もテレビを通じて誰かを幸せにしたい
「人の幸せのために生きる」ことを人生の目標としていた私は、これまでの人生で自分に幸せを与えてくれたものの中から就職先を選ぶという視点で、企業や業種を見るようにしていました。そして自分を幸せにしてくれたものの1つがテレビでした。とはいえ、がっつりテレビ局志望だったわけではありません。しかし就職活動で当社の採用イベント『D Job』に参加した際、当時の社長から「テレビの方が視聴者から離れていっているのではないか」という話を聞き、その言葉がすとんと腑に落ちました。そこで、テレビをなくしたくない、この会社に入りたい、と思うようになりました。
 
これまでのキャリア 編成戦略部(4年目)

この仕事のポイント

仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は大学進学時まで、ある程度周りの大人が敷いてくれたレールの上を走ってきた気がします。初めて自分で決めなければ、と気付いた就活期、とにかく不安でいっぱいでした。そして社会人生活が始まった今は、この選択をすればよかった、あの時こうしておけば、と後悔の連続です。しかし、それでも私が充実した社会人生活を送れているのは、就活時期に迷いながらも自分の気持ちを信じて、道を選んだからだと思います。みなさんの就職活動が素敵なものとなること祈っています。

株式会社 静岡第一テレビの先輩社員

役に立つ情報を届けるには

番組制作部
岩川 葵宥
法政大学

より多くの人にニュースを届ける

報道部
片山 諒
東洋大学

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる