これが私の仕事 |
MINIの“ファン”になっていただく アルバイトでは扱うことのできない高価な商品を販売するお仕事です。価格に見合った、たくさんの良さを分かりやすく説明するため、常に勉強の毎日を送っています。特にご試乗いただく際、体感で得られる良さを伝える表現がとても難しく、何度も自分で乗ってみて、感じたことと、お勧めしたいポイントを書き出し、適切な言葉にしながらお伝えできるように工夫しています。
実際、先日ご試乗のご案内をしたご夫婦の奥様はMINIがお好きだったのですが、ご主人様は他社の車も気になるご様子。ですが、ご試乗中からご主人様のほうに「MINIがほしくなっちゃうよ」と何度も言っていただけました。その時は、欲しいと思っていただくことと同時に、MINIの“ファン”になっていただくお仕事でもあるのだなと感じました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
同期で一番最初に成約できた 新卒で入り、車の知識は全くない状態で入社しました(実は自動車免許も入社直前に取得しました)。ですが昔から負けず嫌いな性格なため、車が好きで入社した同期より、早く販売したい一心で毎日MINIのことはもちろん、車のことをもっと知りたいと、探求心をもって勉強。
先輩の商談に同席し、セールスする際にはどんな話し方をされているのか?お客様にMINIのある生活の良さをどうお伝えしているのか?などを観察させてもらったり。何度も先輩にロープレも行なってもらいました。そして同期のセールスの中で、一番早く成約を頂くこともできました。知識をつけていけばいくほど、どんどん車が好きになっている自分にビックリしています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
楽しそうに車を運転する父の姿をみて 大学生時代、私のアルバイトは接客業。色々なお客様と接することができる仕事が楽しくて、この先もコミュニケーションの大切さを感じられるお仕事がしたく、「営業」の仕事に絞って就職活動を行っていました。
その中で何を売るお仕事がいいか考えたとき、アルバイトでは扱えないモノを販売したいと考えていました。その時点では、免許もなく「車を販売する」という選択肢は考えてなかったのですが、父とドライブ中に「MINIはどう?」と聞かれ、楽しそうに運転している父の姿が印象に残り、自動車業界を見るようになりました。
たくさんのMINI販売店がある中で、村内外車センターを選んだ理由は、都心の一等地よりも、自然に触れ合う機会の多い場所で働きたいと思っていたからです。 |
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これまでのキャリア |
新卒1年目(MINI/セールスコンサルタント/府中支店配属) |