株式会社多久製作所タクセイサクショ

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株式会社多久製作所

インフラ/環境/エネルギー/メーカー/開発/設計/ものづくり

業種	プラント・エンジニアリングエネルギー／建材・エクステリア／機械／設備・設備工事関連
本社	東京、大阪

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昨年の
採用情報

経営企画部情報システム室
高山孔明

【出身】大阪工業大学知的財産学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	生産性改善や機械の設計から便所の修理まで！工場設備の保守(故障修理)や機械／電気回路の設計、配電が主たる仕事です。修理が仕事だけあって、自分が壊した機械もこっそり直した事があります^^) 私が勤務している工場の設備は年数を経たものが多く頻繁に故障を起こすので、よく現場に出向きます。一度、修理部品として特殊なスイッチを取り寄せたのですが、接点の構成(常に通じているものと普段は切れているタイプがある)を間違えて買ってしまい、えらい目に遭った事がありました。このままじゃ使えないので、制御盤内にあるリレーの接点を逆に繋ぎなおして回り、最終的に同じ動きをするようにしました。文系の私にとっては大変な出来事でした。（あのスイッチ、○○万円もしたので必死でした。。。）

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「毎日使ってるよ！」の声。私が初めて設計したものが、役に立っている！一番嬉しかった出来事は、自分で作った電気回路(制御盤の中身)がきちんと動いたことです。詳しい人から見れば何の事は無い平凡な内容ですが、私にとっては大変な内容でした。全部の作業が終わったら一通りチェックをして、大丈夫そうだったら電源を繋ぎます。あの時、スイッチを入れた時のドキドキ感はまだ覚えています(今でも緊張しますが)。この仕事が好きな理由は、自分で考えた物を作れる事です。色々と考えながら図面を書いている時間が一番充実しているような気がしています。物を作るのが好きだったり、考え事が好きな人に向いている仕事と思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	文理の分け隔てがない稀有な会社だったから！就職活動はメーカーを中心に行っていました。物を作ったり機械が好きだからという単純な理由ですが。ただ、私は文系の出なのでメーカーを受けても募集は営業職等が中心でした。そんな中、偶々受けたこの会社の面接で営業以外にも色々な仕事がある事を説明して頂きました。その内容を聞いていると面白そうな仕事(現、我が職を含む)があるな、と思ったからです。

これまでのキャリア	入社してからずっと生産技術です。（2014年4月で6年目）

この仕事のポイント

	生産・製造技術開発
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分は文系だから等、視野狭窄に陥っていませんか？
固定観念を捨てて業種の分野を広げて見れば、貴方を探している企業があるかも知れません。規模が大きい会社を選ぶのも一つの手段ですが、規模の大小以外にも選ぶ理由が見つかるはずです。

株式会社多久製作所の先輩社員

パイプの図面作成と、営業活動への技術的支援！

営業技術
吉廣直人
追手門学院大学人間学部心理学科

水管橋（水道管）の設計！

九州支店設計室
古賀亮
佐賀大学理工学部化学科

受注物件での商品の図面作成、手配管理、納期管理、お客様対応など！

中日本営業統括部関西グループ
古川悠樹
追手門学院大学文学部アジア文化学科

製品の技術サポートと新加工方法の開発！

製造部
坂本翼
金沢工業大学工学部航空システム工学科

現場測量から製作図作成まで、水管橋を設計しています！

設計工務部設計室
野田裕樹
龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科

多種多様な製品の品質を管理しています！

品質保証部品質保証室
長濱洋平
関西大学工学部化学工学科

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