理科研株式会社

試薬/理化学機器/化学/食品/化粧品/研究開発/商社/精密機器

業種	商社（医薬品）商社（化学製品）／商社（医療機器）／商社（機械）／その他サービス
本社	東京

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本社営業第一部　営業第4課
M.N（24歳）

【出身】山梨大学生命環境学部　生命工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	研究者のいちばん近くで研究をサポート！担当する医科大学の研究室を訪問し、必要な実験試薬や装置などをご提案し、スムーズな研究のお手伝いをする… それが私の仕事です。一言で販売といっても、単純にモノを売るだけではありません。「今日はいかがですか？」と、毎日研究室をご訪問し、先生や助手、技師さんとの日々の会話の中でお手伝いできることを見つけることも、大切な仕事のひとつ。お困りの際は、今使用されているものと異なる薬剤をご紹介したり、医学系の研究情報を集めてお届けしたりと、自分にできる範囲のサポートを心がけています。扱う製品は膨大な数！入社2年目を迎えましたが、まだまだ覚えきれません。メーカー勉強会への参加など日々、学びながらスピーディに研究者の皆さんを支えられるよう心がけています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	小さな「うれしい」がたくさんある、そんな仕事毎日違うお客様にお会いするのではなく、同じお客様のところへ通い、お話しをする。そんな営業スタイルだからこそお客様との信頼関係を築くことが何よりも大切です。どんな仕事でも同じだと思いますが、研究のサポートという性質上、仕事の丁寧さ、正確さ、速さが不可欠。大変な時もありますし、面倒な場面もあります。でも、それだけに「いつもありがとう」と感謝されたり、新商品をご紹介した際にしっかりと話しを聞いていただき製品を購入してもらえたなど、「うれしいこと」をたくさん感じられるんです。小さな積み重ねかもしれませんが、「理科研さんに相談すれば安心だよね」とお声がけいただくなど、頼られていることを実感できると、モチベーションUPにもつながります！

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	研究になんらかの形で関わる仕事がしたかったもともと私自身も、学生時代に大学で研究を行っていました。最初は研究や商品開発など実際に自分が手を動かす仕事をしたいと思っていたのですが、就職活動でいろいろな企業の話を聞いたり自己分析をする中で、自分が実際に研究をするよりは、サポートしたり、人と関わる仕事の方が楽しいのではないかと思うようになったのです。そこで就職活動を方向転換。様々な企業の説明会に参加する中で出会ったのが、理科研です。私自身も研究室にいたので、定期的に出入りし薬剤などを持ってきてくれる営業さんの存在は知っていました。でも、それよりももっと研究に寄り添うことができるのがこの仕事の醍醐味。先生たちに聞かせてもらう、未来の医療など、夢がいっぱいな話にも毎日ワクワクしています。

これまでのキャリア	営業（現職2年目）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	ヒトの美容や健康を支える仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

周囲がどんどん就職先を決めていったり
活動をしている姿を見ると焦ることも多いかもしれません。
でもけっして焦らず、いろいろなことに興味を持ち
周囲に目を向けていれば、
自然と自分にあった会社に
出会えるのでは…と思っています。

やりたいことが明確に決まっていなくても大丈夫！
いろいろな業界の、いろいろな企業の話を
聞くことができるのは人生で今の時期だけです。
「この分野だ！」と決めつけず
視野を広げて活動することをオススメします。