理科研株式会社

試薬/理化学機器/化学/食品/化粧品/研究開発/商社/精密機器

業種	商社（医薬品）商社（化学製品）／商社（医療機器）／商社（機械）／その他サービス
本社	東京

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本社営業第一部　営業第四課
MK（25歳）

【出身】名城大学農学部応用生物化学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	信頼関係をつくるのが、やりがいに繋がっています。主に大学等の研究室に対して、研究用の機器や試薬のルート営業を行っています。メインの取引先は大学の研究室ですが、中には民間の研究企業や化粧品メーカーの研究部門などから取引をいただくこともあります。私が営業を行う際に大切にしていることは、いかに信頼関係を築けるかということ。毎日お客様のもとに足を運び顔を覚えてもらい、日常の何気ない会話から仲良くなっていくことが大切です。入社当時は自分の名前ではなく、「理科研さん」と会社名で呼ばれることも多かったのですが、今ではほとんどのお客様にきちんと名前で呼ばれています。信頼関係を築くことができ、お客様に「ありがとう」「助かります」と声を掛けていただけた時は、本当に嬉しい気持ちになりますね。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	+αの価値をお客様に提供できた瞬間！お客様によって「良いこと」「悪いこと」は全く違います。納品物を指定の位置にしまうことが嬉しいお客様もいれば、お客様ご自身でしまいたい方も。注文に関しても、注文ノートに必要なものが書いてあるお客様もいれば、電話やメールで注文をいただく方も。さらに大きな研究室であれば、発注責任者とは別の教員や研究をサポートする学生が発注を代行する場合もあります。「どの商品を誰に注文をいただけばいいのか」研究室ごとに異なる細かな対応や情報を覚えることが、入社当時は大変でした。でも、この対応ができるようになると、ただ商品を提供するのではなく、お客様に+αの価値を提供でき、頼りにしていただけます。そのことに気が付いてからは、仕事の面白さが格段に上がりましたね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	大学での勉強を活かしたい！研究の分野に携わってみたい！就職活動時は主に食品や化粧品のメーカーなどを見ていました。その中でさらに視野を広げようと思ったとき、理科研のような形で研究に携わるのも面白いなと思ったのが最初のきっかけ。大学の卒業研究で配属された研究室でも、理科研の営業さんが訪問していることを知っていたので、より一層「楽しそうだな」と興味を持ちました。私が卒業した農学部は、学部での勉強を活かせる仕事は少なく、どうしても文系の仕事に流れがち。もちろんそれもいいと思いますが、私は少しでも経験を活かしたいという気持ちがあったので入社を決意しました。理系学生で研究職にはならないけど、理系の学部を卒業したからには「研究に携わる仕事がしたい」そう思っている学生には理科研はピッタリの環境だと思いますよ。

これまでのキャリア	営業職（現職）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	ヒトの美容や健康を支える仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動を通して感じたのは「縁」の大切さ。
自分が志望しても企業が志望しない場合はたくさんあります。

そんな時は焦らずに「休みが明けたらまた頑張ろう」といった気持ちで、
少し時間を置いて再開すると視野が広がって、
思いもよらない「良い会社」に出会うということがよくあります。

あまり業界などを絞り過ぎず、
色んな可能性を模索するのもいいかもしれません。

諦めずに頑張っていれば、
きっとあなたに合った企業と巡り合えると思いますよ。