理科研株式会社

試薬/理化学機器/化学/食品/化粧品/研究開発/商社/精密機器

業種	商社（医薬品）商社（化学製品）／商社（医療機器）／商社（機械）／その他サービス
本社	東京

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東日本営業第一部　営業第二課
YH（29歳）

【出身】中部大学応用生物科学部・環境生物科学科卒
【年収】400万円位

これが私の仕事	一緒に研究を進めるチームとして情報を提供する！私は大学や病院の研究室に対し、理化学機器・試薬・受託業務の販売を行っています。売るというよりは、お話を聞くというのが仕事の中心。お客様が行っている研究のお話や、それに関係する情報の提供を通して、その研究にとって必要なものは何かお客様と一緒に考えていきます。この業界は日々新しい製品が発売され、情報は常に更新されていく世界。最新情報を発信してくれる社内のメルマガを確認したり、常に新しいことにアンテナを張ることが大切です。毎日違う情報や商品と触れる機会が多いので、全く飽きることはありません。世界を変えられる可能性を秘めたこの仕事。最先端の技術と研究に触れながら、未来の大発見に自分も関わっているのだと思うと、ワクワクすると同時にとても誇らしく感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の提案が通り、研究成果が出た時の達成感！いつもお世話になっている先生から要望を受け、新しい研究のための機器提案をお願いされました。この研究というのは、全く新しい分野で、ほとんど前例のない研究。お客様と一緒にイチから何が必要か考えることからはじめました。機器の提案もかなり難しく、様々なカタログを読み、情報を収集する日々。研究者の方と何度も密に話をし、製品を見つけては提案を重ね、無事ピッタリの機器を見つけることができました。これまで言われたことだけをやっていた私にとって、この経験は大きなターニングポイントになったと思います。その後、研究はしっかりと成果を出し、論文が発表されることに。自分の提案が「最先端の研究成果」を生み出したことに、とても誇らしい気持ちになりました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	研究室の先生から「面白い会社がある」と紹介された！当時やりたいことが見つからず就職先に迷っていました。そんな時、大学時代お世話になった教授から、「この会社で仕事できたら面白いぞ」言われたのが、理科研をはじめて知ったきっかけです。実は、私が在籍していた研究室は理科研の取引顧客で、たまに研究室に出入りする姿を見ていました。それまで全く別の分野で就職を検討していましたが、自分が研究していた分野と関わりがある仕事がどういうものか興味を持ち、理科研の面接を受けることに。面接でのやり取りや実際に働く先輩と話してみて、人柄の良さとアットホームな雰囲気を感じました。また、日々進歩するサイエンスの世界で働くことに、「ここで働いたら面白いものに出会えそう」と、大きな可能性を感じたのも理由のひとつ。教授のアドバイスに感謝です。

これまでのキャリア	営業（4年間）→営業主任（現職・3年目）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	快適なオフィスづくりを支える仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

ぜひ学生時代はやりたいことをどんどん実践してください。
たくさん遊んで、たくさん勉強して、たくさん経験して、
どんな業種でもやりがいを見つけられる自分自身の余幅を持つことが大切です。
また面接の時は、考えすぎず素直に答える方がいいと思います。
「素直さ」はどんな仕事にも役立ちますし、成長を促してくれるはずです。
そして、「その仕事を自分は心から楽しめるか」というのも重要。
「仕事は楽しむもの」私はいつもそう思って仕事に臨んでいます。