株式会社フジオカ

フジオカでは会社を一つのチームと考え、「チーム6則」という合言葉を提唱。次の6つを意識した事業展開をおこなっています。1．笑顔で挨拶、2．情報の共有、3．目標の共有、4．役割分担、5．対話とコミュニケーション、6．思いやりの気持ち。これらをもったチームが私たちの目指す理想です。このチーム力を生かして、社員それぞれが受け持つポジションでトライ＆エラーを繰り返しながら行動しています。今後はこの「共有力」をもとに、「フジオカで良かった」と思われるような、そんなチームにしていきます。そのために、皆さまにもその一員になっていただき、当社のステージで力を発揮しながら、一緒に良い会社を創っていければと考えています。

フジオカは1899年の創業以来、地元長崎に密着した事業をすすめ、2024年に創業125年を迎えました。石油販売事業からスタートした私たちは、その後時代の変化とともに事業の幅を広げ、事務機器・ソフトウェア関連商品の販売、防災事業、不動産事業、飲食事業、福祉事業と多彩な事業を展開してきました。そんな当社の125年という長きにわたる歴史は、その時代ごとに全員が知恵を絞り汗を流して、伝統と革新を融合させ、時代の変化を見極め対応できるよう行動した結果によるもの。そしてそれは今もなお続き、それは老舗として常に時代の変化に柔軟に対応して積み重ねてきた歴史であり、これからも守っていくものだと考えます。

フジオカでは、ゴルフコンペ・ボウリング大会など、自由参加でレクリエーションを開催しています。特に「フジオカ杯ボーリング大会」では豪華賞品獲得を目指し腕を競い合い、想像以上の盛り上がりをみせました。ほかにも野球やサッカー、バスケなどのサークル活動や、ハワイや香港、台湾、北海道などの国内外への社員旅行と、社員全員で楽しめる福利厚生を実施。「何事にも、おもしろく、楽しく、真剣に」をスローガンに、仕事では真剣に、ときには楽しく、そのほかではおもしろく、楽しくなれる機会をつくるようにしています。こうしたさまざまなことを「共有」できる場があるからこそ、同じベクトルで仕事に臨むことができています。