株式会社加藤製作所カトウセイサクショ

株式会社加藤製作所

機械設計/建設機械/クレーン・油圧ショベル/東証プライム上場
  • 株式公開
業種 機械
輸送機器/自動車/商社(機械)
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価10件~20件
  • 総合評価
  • 4.95 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 事業内容の理解 5.00

先輩社員にインタビュー

プロダクトサポート部(2015年入社)
【出身】理工学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 海外代理店向けの講習会や技術指導
海外での販売や整備、修理を担当している代理店向けの技術講習会や、点検・整備方法の指導を行います。また、お客様先へ訪問し、不具合や改善してほしい点などのヒアリングを行い、開発部門にフィードバックを行うこともあります。現在はオセアニア地域を担当しており、出張は1回につき2週間程度。日本にいる間は代理店からの問合せ対応や講習会の資料作成など、次の出張の準備を行います。現場が海外のせいか、意外とデスクワークも多い仕事ですね。場合によっては国内のお客様向けの仕事を手伝うこともあります。
現在は国内売上が全体の80%以上を占める当社ですが、長期経営目標ではグローバル市場の攻略を重点施策としており、海外売上の増加が予想されます。今後は他の国や地域でもworldwideに活躍できるようになっていきたいですね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
お客様とのコミュニケーションが楽しい
海外サポートグループに配属された当初、正直英語はあまり得意ではありませんでした。大学での専攻も機械工学でしたし、語学の勉強は最低限やってきたかな、という状態で。ですから、配属後すぐ先輩に付いて出張に行った際には、代理店の方とのコミュニケーションをうまく取ることができず、苦労しましたね。しかし、出張を重ねるにつれ、だんだんと英語力も技術力も上がってきて、今では自分の思っていることを上手く伝えることができるようになってきたなと感じています。自分の説明に相手が納得してくれ、ありがとうと言ってもらえたときは嬉しいですし、やりがいも感じますね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 歴史と活気のある会社
自動車業界を中心に就職活動をしていて、その流れで建設機械業界にも興味を持ちました。当社に入社した理由は、創業120年以上の歴史ある会社であることと、会社説明会で本社を訪れた際に、プロダクトサポート部はじめ社員の皆さんが、元気よく楽しそうに仕事をしている姿を見て、この会社で働きたいと思ったことです。また、大学の教授から研究室の先輩が働いているということを聞いたことも、安心して入社できた理由の一つかなと思います。
 
これまでのキャリア 2015年入社→研修→プロダクトサポート部(現職)

この仕事のポイント

職種系統 生産管理・品質管理・メンテナンス
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル ニッポンを飛び出して、海外の人と働く仕事
仕事でかかわる人 海外の人と接することが多い仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

この就職活動で、今後の人生が決まるといっても過言ではありません。
色々な会社を自分の目で見て決めてほしいですね。私の場合は、「40年間PCをいじって終わりたくない」という気持ちから、この仕事を選びました。あせらず、じっくりと、自分に合った仕事や会社を見つけてほしいと思います。

株式会社加藤製作所の先輩社員

建設機械の資材調達

外注部(2014年入社)
創造工学専攻

パワーショベルのキャビン設計

設計部(1992年入社)
工学部

お客様への製品サポート

プロダクトサポート部(2010年入社)
工学部

クレーン・ショベルをはじめとした機械の販売

営業部(2014年入社)
コミュニケーション学部

万能吸引車など産業機械の設計

設計部(2014年入社)
工学部

開発中のクレーンを試験

研究部(2013年入社)
工学部

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