株式会社加藤製作所カトウセイサクショ

株式会社加藤製作所

機械設計/建設機械/クレーン・油圧ショベル/東証プライム上場
  • 株式公開
業種 機械
輸送機器/自動車/商社(機械)
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価10件~20件
  • 総合評価
  • 4.95 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 事業内容の理解 5.00

先輩社員にインタビュー

設計部(1992年入社)
【出身】工学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 パワーショベルのキャビン設計
操縦席のあるキャビンは、お客様が仕事をする空間そのもの。最も多く目に触れる部分であり、「直感的に操作しやすいか」など、繊細な感覚が必要とされます。例えば最近では、スマートフォンやタブレット端末の普及により、パネルを見るとタッチしたくなるユーザーさんが増えてきたため、業界で初めてタッチパネルを導入しました。
自分が培ってきたスキルや建設機械の知識だけではなく、身近なモノをヒントに、同業他社の新製品を更に上回る良い製品を開発することにやりがいを感じますね。
加藤製作所は今、海外への事業展開を加速しており、今後更にたくさんの国でKATOの製品が使われていくことになると思います。様々な要望に応えられる、国内外のお客様からいいキャビンだね!と言ってもらえるような、最強のキャビンを作っていきたいですね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分のアイディアがカタチになる!
開発期間が決められているなかで、新しいものにチャレンジしつつ、コストダウンも考慮しなければならないという苦労もありますが、自分が考えたものがカタチになり、お客様からいいね!の言葉をいただけた時はやはり嬉しいですね。
また、自分のアイディアとしてリリースしたものと同じような仕様が他社製品にも導入されたりすると、自分の考えたものが他社からも認められたような気がして、いち技術者としての喜びを感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ちょうどいい規模感
私が就職したのはバブルが弾ける少し前で、今とは比較できないほどの超売り手市場でした。その分、どの会社が自分に合っているのか?と、実際に入社してみるまで不安に思うことが多かったことも覚えています。当時は今のようにインターネットからの情報もなかったですしね。
大学では機械工学を専攻していたので、人気の就職先はやはり自動車関連企業でしたが、私にはしっくり来ず、もともと興味を持っていた建設機械メーカーにターゲットを切替えることにしました。
皆さんご存知のとおり、加藤製作所よりも大きな建設機械メーカーはたくさんあります。しかし、あまり大手では自分の意見が反映されにくいのでは?との思いもあり、大学の教授に相談したところ、加藤製作所は堅実な優良企業であるとの勧めもあり、入社を決めました。
 
これまでのキャリア 1992年入社→研修→設計部(現職)

この仕事のポイント

職種系統 機械・電機・電子機器設計
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 モノを教えることが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「新卒」での就職活動は一度きり。長いと40年近く働くことになる職場を決めることになります。ですから、やはり人間関係は大事。社員や周りの就活生の雰囲気などにはぜひ目を向けてほしいなと思います。あとは、ワークライフバランスの面。仕事は仕事からだけではなく、遊びからもヒントを得られるものです。
「仕事」はこれから先、あなたの人生の一部になるものです。10年先20年先のライフプランをよく考えて、あなたにとって最善の就職先を見つけてほしいと思います。

株式会社加藤製作所の先輩社員

建設機械の資材調達

外注部(2014年入社)
創造工学専攻

お客様への製品サポート

プロダクトサポート部(2010年入社)
工学部

クレーン・ショベルをはじめとした機械の販売

営業部(2014年入社)
コミュニケーション学部

海外代理店向けの講習会や技術指導

プロダクトサポート部(2015年入社)
理工学部

万能吸引車など産業機械の設計

設計部(2014年入社)
工学部

開発中のクレーンを試験

研究部(2013年入社)
工学部

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