株式会社加藤製作所カトウセイサクショ

株式会社加藤製作所

機械設計/建設機械/クレーン・油圧ショベル/東証プライム上場
  • 株式公開
業種 機械
輸送機器/自動車/商社(機械)
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価10件~20件
  • 総合評価
  • 4.95 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 事業内容の理解 5.00

先輩社員にインタビュー

プロダクトサポート部(2010年入社)
【出身】工学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 お客様への製品サポート
営業担当者が販売した製品の納車から、使用方法やメンテナンス方法の説明、お客様の機械の修理などを担当してくれるサービス工場の方への技術講習や製品サポートのための教育、製品のリコール対策と手配及び実施が主な仕事です。また、製品に不具合が発生した場合にはサービス工場の方と一緒に現地に赴き、直接解決策を探すこともあります。
私たちはお客様にとっての技術的な窓口ですので、製品全般に関わる幅広い知識を身に付けなければなりません。これは本当に大変なことでしたが、その道のプロと呼ばれる方と一番近いところでお仕事ができるのも私たちだけ。知識や技術はもちろん、コミュニケーション能力など、あらゆる面で大きく成長することのできる仕事であると感じています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
修理できた時の達成感
入社してから4年目くらいまでは、初めての対応も多く、とにかく正面から向き合うことの連続でした。日々初めて対応するものばかりで、とにかく正面から向き合い続けていたある日、動かなくなってしまったクレーンの修理のため、下調べに一人で向かったことがありました。重要な装置が動かなくなってしまっていたのですが、散々頭を悩ませてもなかなか原因が分かりません。とにかく発生源を探そうと、丁寧に手で触りながら確認を続け、ようやく僅かな違和感を見つけられたときは、本当に嬉しかったことを覚えています。この時の達成感は忘れられません。
お客様にとって機械が動かなくなるということは、仕事が出来なくなるということ。そんな時に頼られるが我々であり、何としても問題の解決が必要です。だからこそ勉強を重ねる。常に勉強と挑戦です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 普段は触ることのできない機械に触れられる楽しさ
普通自動車は趣味で触ることができますが、建設機械は趣味ではなかなか触ることができないと思い、建設機械業界を志望しました。当社のオルター(オルテレーンクレーン)を筆頭に建設機械は普通自動車よりも格段に大きく、仕事もそれに応じてダイナミックに出来ることが魅力です。当社の製品は車としての要素もあり、機械いじり、車いじりが好きな人はきっと楽しめる仕事ではないかと思います。
 
これまでのキャリア 2010年入社→研修→東京支店PS(現職)

この仕事のポイント

職種系統 生産管理・品質管理・メンテナンス
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「やってみよう!」という姿勢とチャレンジ精神を常にもってほしいと思います。自分のやりたいことやどんな職業に向いているかがわからなくても、少しでも気になったらまず飛び込んでみること。数をこなしていくうちに、何かしら見えてくるものがあるはずです。困ったこと、悩んだことがあったら一度周りの人に相談し、立ち止まり、頭を整理してから再び挑戦していくのが良いと思います。

株式会社加藤製作所の先輩社員

建設機械の資材調達

外注部(2014年入社)
創造工学専攻

パワーショベルのキャビン設計

設計部(1992年入社)
工学部

クレーン・ショベルをはじめとした機械の販売

営業部(2014年入社)
コミュニケーション学部

海外代理店向けの講習会や技術指導

プロダクトサポート部(2015年入社)
理工学部

万能吸引車など産業機械の設計

設計部(2014年入社)
工学部

開発中のクレーンを試験

研究部(2013年入社)
工学部

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