業種 |
スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設
放送/各種ビジネスサービス/コンサルタント・専門コンサルタント |
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本社 |
東京
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競輪場の運営、施設の多目的活用を通じて「サイクルスポーツや、様々なマイナースポーツを広める」イベント企画・運営を実施しています。
イベントでスポーツや地域を盛り上げていく達成感はやりがい◎
JPFという社名には、Jump for Positive Future、信じた未来へ前向きに生きよう、という思いを込めています。会社のロゴは、サイクルスポーツのフィールドであるトラックがモチーフ。サイクルスポーツを軸に人・地域・文化をつなげ、無限大の可能性に向かってチャレンジしていく意欲を表現しました。私たちは失敗を怖れることなく、自らの手で輝かしい未来をつかみ取っていく前向きさを大切にしています。自らの可能性を信じ、勇気と行動力で果敢に挑戦し、さらなる事業の発展を目指していきます。力強く、そして軽やかな推進力を武器に、サイクルスポーツをはじめとする公営競技のさらなる振興を通じて、日本中の街を元気にしていきます。
当社はもともと、公営競技の写真判定業務を行う会社として出発しました。1950年に「スリットカメラ」という機材を発明し、競輪・競艇・競馬・オートレースの各競技場で写真判定業務を受託してきました。その後、業務領域は拡大し続け、現在はTV番組の制作や放送業務、近年では競技場の運営そのものの受託など、公営競技を陰で支える企業として成長しています。公営競技は地方自治体の財源であるばかりでなく、施設自体の所有者が地方自治体であることから、公営競技は地域活性化を推進する舞台となり得ます。当社は地域のファンのためのイベントや競技体験教室などを企画し、競技場をより身近な存在とするべく、地域活性化に貢献しています。
全国転勤ありの正社員、地域限定の正社員など、多様な働き方が可能です。総合職は幹部候補生として、将来的に当社を担っていただく人材。エリア職(地域限定社員)は転居をともなう異動はなく、地域のプロフェッショナル人材としてステップアップしていきます。社内では新卒の若手からベテランまで、それぞれの得意や強みを生かして仕事に熱中しています。チームで成果を出していく文化が根付き、離職率は低め。入社後は、新入社員研修やOJT研修、社外研修などを通じて基礎を固めていきます。2~4年目は昇進に向けて、リーダー研修やキャリアアップ研修などを行います。
事業内容 | ~日本独自の自転車文化を創り上げるために~
JPFの事業は競輪を中心とした公営競技からスタートしました。 【1】公営競技の運営、開催業務の受託及び事業再生コンサルティング 地域社会への貢献・地域住民との共生を前提に、 公営競技場を活用した企画・運営から、リスクマネジメントまできめ細かいサービスを提供します。 昨今は3×3バスケットボールその他のアーバンスポーツまで事業領域を広げています。 【2】各種スポーツイベントの企画・運営・管理 【3】広告、宣伝、集客に関する企画並びに制作・販売 様々なスポーツ振興を地域貢献へと繋げる活性化施策に取り組みつつ、 より多くのファンを惹きつけるアイディアを、 そして、既存の価値観にとらわれない幅広いイベントを実施します。 サイクルスポーツ振興を主軸にしながらも、競輪場が様々なアーバンスポーツ振興の拠点としての役割も担うことで、 幅広いスポーツファンを競輪場に呼び寄せることができると考えています。 このような活動が、競輪、競輪選手、競輪場のブランディングに繋がり、 サイクルスポーツを日本のメジャースポーツ・文化にする、を実現していきます。 |
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設立 | 1957年9月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 766名(2021年12月現在) |
売上高 | 71億2400万円(2019年3月期) |
代表者 | 代表取締役 渡辺 俊太郎 |
事業所 | 【本社】東京都千代田区富士見2-4-11
【事業所】 ■本社 東京都千代田区富士見2-4-11 ■富山事業所 富山県富山市岩瀬池田町8-2(富山競輪場内) ■千葉事業所 千葉県千葉市中央区弁天4-1-1(千葉競輪場内) ■松阪事業所 三重県松阪市春日町3-1(松阪競輪場内) ■京都事業所 京都府向日市寺戸町西ノ段5(京都向日町競輪場内) ■山陽事業所 山口県山陽小野田市大字埴生字赤松700(山陽オートレース場内) ■東日本事業所 東京都千代田区富士見2-4-11 ■中部事業所 愛知県名古屋市中村区名駅5-16-17(花車ビル南館5F) ■西日本事業所 岡山県岡山市北区本町3-13(イトーピア岡山本町ビル4F) ■九州事業所 福岡県福岡市博多区中洲3-7-24 (ゲイツビル3F) 【関連会社】 (株)JPFイノベーション (株)JPFagri 当たるんです(株) (株)PIST6 一般財団法人 日本サイクルスポーツ振興会 |
沿革 | 昭和14年
創業者渡辺俊平が、幻となった第12回国際的スポーツ大会組織委員会における 科学施設研究会委員会の写真分科会主査として写真判定の研究に従事 昭和25年 写真判定用スリットカメラ発明(ホトフイニカメラと命名) 判定線が入るスリットカメラで、通産省より「優秀発明」に認定される 船橋オートレース場にて写真判定業務を受託 昭和33年 東京で開催された第3回アジア競技大会の陸上競技において写真判定業務を担当 昭和39年 第18回国際的スポーツ大会で陸上・自転車・漕艇競技において写真判定業務を担当 昭和43年 東京都優秀発明展で「競走着順判定装置」が科学技術庁長官賞を受賞 昭和52年 コーナーカメラ旋回装置を開発 昭和62年 スタート用電子ピストルを開発 平成3年 第3回世界陸上東京大会で陸上競技において写真判定業務を担当 平成4年 国際的スポーツ大会にて2型電子スリットカメラが採用される 陸上・自転車・漕艇・カヌー競技において写真判定業務を担当 平成22年 富山競輪場のトータルマネジメント業務を開始 平成25年 千葉競輪場のトータルマネジメント業務を開始、松阪競輪場のトータルマネジメント業務を開始 平成26年 電子スリットカメラ(デジタルフィニッシュ)が(公社)日本トライアスロン連合公認の機器となる 船橋・山陽オートレース場のトータルマネジメント業務開始 平成27年 広島競輪場のトータルマネジメント業務を開始。 東京都知事より、東京都スポーツ推進企業として認定される 平成29年 京都向日町競輪場のトータルマネジメント業務を開始 代表取締役の渡辺俊太郎がJCF常務理事に就任 平成30年 代表取締役の渡辺俊太郎が日本サイクルスポーツ振興会の理事長に就任 平成31年 代表取締役の渡辺俊太郎がJCF総務担当・BMX担当執行理事、同マウンテンバイク委員、日本サイクリング協会の理事に就任 令和3年 株式会社JPFに社名変更(日本写真判定株式会社より) 名古屋競輪場のトータルマネジメント業務を開始 |
企業理念 | 「人の成長機会を提供できる企業であり続けること」
経営指針 ・常に誠実な会社であること ・信頼を得られるサービス会社であること ・自ら変化を創り出す会社であること ・個性・人格を尊重する会社であること 行動指針 ・お客様・ファン・地域の方々に感謝を! ・いつも楽しく!明るく!素直に! ・好奇心・問題意識を持ち続け、積極的に行動しよう! ・自分・家族を大切に! |
Our Mission | 「スポーツが育つ社会へ」
さまざまなサイクルスポーツ振興 競輪と競輪選手のステータス向上 「地域が育つ事業へ」 人と自然が共生する環境整備 自治体連携による地域活性化 「人が育つ企業へ」 絶え間ない新事業開拓精神 成長のために場の提供 ◆ホームページ<https://www.jpf.co.jp/> |
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