これが私の仕事 |
大好きな地元鹿児島を世界へ共有できる仕事 入社1年目は仙巌園接客部門を3ヵ月ごとにローテーション形式で研修することとなり、私は、桜華亭レストランから伝統文化体験施設、仙巌園受付の順で研修をしております。料理提供や体験説明など接客をしながら、会社の事業を掴めるよう、営業に臨んでおります。新入社員として接客業務を覚えることはもちろんのことですが、部署の先輩方との関わりをつくることや本配属に向けて自分の将来像について考えることも業務の中で大切にしております。お客様は鹿児島県内からだけでなく、日本全国、さらには世界中からいらっしゃいます。お客様に「仙巌園に来てよかった」と思っていただけるように細かな気遣いやご要望に応えられるように努力しています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「嬉しいサイクル」を創造できた時 接客をする中でお客様から、接客応対や料理の味、景観の良さなどのお褒めの言葉をいただくことがあります。この時、嬉しい気持ちになるのはもちろんですが、こちらからもお褒めいただいたことに関して御礼を申し上げたり、質問された事には笑顔で受け答え、お客様に寄りそう姿を心がけるようにしております。そうすることで、私も嬉しい、お客様も嬉しいという「嬉しいサイクル」を創造することができます。この「嬉しいサイクル」を作ることができた日は働きがいを感じることができ、気分の良い1日を過ごすことができます。ただし、過度な接触を好まれないお客様もいらっしゃるので、そこでいかにして「嬉しいサイクル」を作ることができるかが日々の接客の難しさややりがいだと考えます。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仙巌園を中心に様々な部署で個性を活かして働くことができる 私は学生時代、自分の将来像や、就きたい職業などを全く考えることができませんでした。そのため、就職活動でも息詰まることが多かったです。
そんな時に参加した島津興業の企業説明会で、桜華亭レストランや両棒餅屋などの料飲部門や庭園と園内を彩る花きを管理する部署、ゴルフ場経営に林業を行う部署、薩摩切子の製造・販売など様々な事業を行っていることを知りました。尚古集成館の学芸員や庭園のガイドなど歴史
に関する仕事についてもです。島津興業に入社して、接客が好き、英語が話せる、簿記ができる、写真を撮るのが好きなど、自分の強みを活かすことができる部署が沢山あると感じました。将来を見据えることができなかった私も現在では挑戦したいことや日々の学習で充実した生活を送ることができていると感じます。 |
|
これまでのキャリア |
2024年入社。
入社1年目 仙巌園接客部門にてローテーション研修 |