これが私の仕事 |
1皿26,000円の熟成肉の品質を管理 ウルフギャング・ステーキハウス福岡店のキッチンでメインのステーキを担当しています。希少価値の高いUSプライムグレードビーフをドライエイジングさせ、特注の900℃のオーブンで焼き上げお客様にお届けしています。主だった仕事は熟成肉を保管するエイジングルームや熟成肉の品質を管理すること。その他に食材や備品の発注と在庫管理、キッチン機器の修理、衛生管理、業者対応など、担当業務は多岐にわたります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
オープニングスタッフとして教えてもらう立場から教える立場に 入社2年目、ウルフギャング・ステーキハウス福岡店の立ち上げメンバーとして、キッチンオペレーションの教育・指導をすることになりました。新卒でオープニング経験はあったのですが、その時は教えてもらう立場。今度は教える立場になり、難しさを感じました。大半のキッチン設備は同じですが、新しい場所、機器を使って料理をし、経験のないスタッフへ教えることに大変苦労しました。オープンが近づくにつれてプレッシャーが大きくなり不安に思うこともありましたが、先輩方に助けて頂きながら、毎日がむしゃらに頑張りました。そんな経験が今の自分につながっていると感じています。一緒に頑張って来たスタッフの笑顔、お客様の楽しそうな顔がやりがいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
幅広い事業展開と好きなブランドが魅力 私がまず魅力を感じたのは、20を超えるブランド展開と海外進出です。イタリアン、アメリカン、フレンチなど多様なジャンルで展開するマルチブランド戦略は、ひとつの会社にいながら様々な料理が学べます。また、自分が好きなレストランを経営していたことも魅力です。一番好きなブランドはカプリチョーザなのですが、幼少の頃に食べたライスコロッケの味と、中からとろっとチーズが出てきた驚きと感動を今でも鮮明に覚えています。これが料理を始めるきっかけになりました。WDI Groupは、レストランビジネスを通じて人を幸せにすること、海外展開に興味がある方にピッタリな会社です。 |
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これまでのキャリア |
ウルフギャング・ステーキハウス大阪店 キッチンスタッフ(1年)→ウルフギャング・ステーキハウス福岡店 キッチンスタッフ(現職・今年で4年目) |