鹿児島信用金庫

当金庫は、2022年10月に創立100周年を迎えました。長年にわたり鹿児島にお住いの方々と歩み続け、金融サービスの提供を通して地域の発展に貢献してまいりました。中小企業の健全な発展と地域社会の繁栄のため、常に経営の改善と、いかなる環境の変化にも耐え得る経営体質を創り上げてきた私たちは、お客さまの総合的パートナーを目指して活動。また、地域文化の発展も寄与する金融機関を目指し、皆さまに愛される店舗づくりを行っています。今後も、独自性発揮による地域の成長と価値創生に取り組み、地域に根差した強固な金融機関として持続的な発展に向け、役職員一同で全力を尽くしたいと考えています。

信用金庫でのお仕事は、お客様との日々の対話のなかからニーズを引き出し、お一人おひとりに合った商品やサービスをご提案します。各種研修も開催しており、学びの場がたくさんありますので、仕事を通して自身の金融知識向上やスキルアップにもつながります。職場環境もアットホームで風通しの良い職場づくりをめざしており、安心して働くことができます。

中小企業の発展と地域文化の向上をサポートする役割を持つ当金庫。一方で、研修やセミナーを通して企業業績の向上を図ることや、スポーツ・文化活動を通して地域貢献活動に力を注ぐことも、私たちの大切な役割の一つです。鹿児島信用金庫こと“かしん”では、平成23年より総合人材育成構想の組織づくりや目的などを定めた『かしんの杜（もり）』を創設。「経営の杜、教育の杜、音楽の杜」など、さまざまな地域貢献活動を通して、地元鹿児島の活性化をサポートしています。チャリティー演奏会も活動の一環であり、企業ボランティアの先駆けとして、各方面より支持を得ています。