これが私の仕事 |
公共システムの移行案件 私は、公共システムの移行に伴う、試験の実施や試験ツールの開発に従事しています。
公共システムの開発では、システム開発と法務知識の両方のスキルが求められるため、日々勉強しながら作業に取り組んでいます。
公共システムは、多くの方に関係するため、自分の仕事が社会に貢献していることを実感できます。
ただ、その分、責任や高い品質が求められます。プロジェクトメンバーとの協力およびお客様との綿密なコミュニケーションを大切にしながら、システムの移行完了を目指しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
チーム全員で協力して困難を乗り越える達成感 入社3年目の頃です。当時、公共システムの試験に携わっていました。
公共機関で使用されるシステムであったため、それまでに関わったプロジェクトと異なることが多く、苦労することが多々ありました。
例えば、作業の進捗について詳細な報告を求められたり、成果物に対して何度もレビューを行い指摘修正を繰り返したりしました。
作業を進める中でお客様にお叱りを受けることも多くありましたが、お客様のプロジェクトを成功させたいという気持ちが強く伝わりました。また、お叱りを通して学ぶことも多くありました。
お客様の想いに応えるべく、全力で試行錯誤しながら全員で協力して仕事を進めることができ、大変でしたがとても仕事にやりがいがありました。
この出来事が、この仕事に就いて良かったと感じたことです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
職場の雰囲気と適応力の高さが決め手です。 大学(理工学部)では、プログラミングを学んでいました。そのため、学んだことを生かせるIT業界に就職したいと考えました。
当社を選んだ決め手は、会社の雰囲気の良さです。私が就職活動を開始したのは、新型コロナウイルスが流行り始めた年でした。新型コロナウイルスの流行で困っていることはないかや、社会人になることへの不安はないかなど就職活動中とても気にかけてもらえました。
コミュニケーション能力が求められる業界ですが、会社側からも気にかけてもらえると安心して仕事ができるなと感じました。
また、新型コロナウイルスの流行で企業も学生もどのように就職活動をすればよいか困惑している中、動画による会社説明会を実施していたり適応力の高さも魅力的でした。 |
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これまでのキャリア |
2021年4月に新卒として入社。
新入社員集合研修後(配属後)は、法人向け会計システムの開発や公共システムの試験に携わる。 |