新潟県厚生農業協同組合連合会

JA新潟厚生連

業種	医療関連・医療機関福祉・介護／団体・連合会
本社	新潟

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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総務課
K.M（27歳）

【出身】専修大学文学部　人文・ジャーナリズム学科(現在：ジャーナリズム学科) 卒
【年収】非公開

これが私の仕事	備品の購入や管理・修理の窓口。高額な医療機器も取り扱っています。主に病院で必要な機器の整備を行っていて、中には高額な医療機器も取り扱います。販売側との金額交渉を行うのも仕事の一つであり、いかに金額を抑えて高機能の機器を整備するかが問われます。病院の交渉の窓口として各業者とやり取りをできることが面白いところです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	新型コロナウイルス感染症対策として発熱外来棟建設に携わった入社３年目、新型コロナウイルス感染症が世界で蔓延しました。柏崎市でも感染者が確認されたこともあり、柏崎市及び刈羽村を中心とした地域基幹病院の当院としての対策が必要となりました。８月に対策の一つとして発熱外来棟を建設が決定しました。１１月には稼動するため、短期間の間に建設は勿論、建物内に整備する医療機器や什器の手配も必要となりました。一から作り上げていく事はかなり大変でしたが完成した際は充実感を得ました。短期間で準備ができた要因としては、現場スタッフと業者との打ち合わせを綿密に行ったことに尽きると思います。私だけではなく様々な人の協力無しでは出来なかったと感じています。「自分一人で悩まず、困った場合は多くの人を巻き込んで進める」よく言われることですが、非常に大切なことだと再認識しました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	人のために労を惜しまない仕事、優しさを届ける仕事をしたいと思った私はこれまで育ててくれた新潟県に恩返しをしたいと考えました。そこで新潟県で広く医療を展開している当連合会に魅力を感じました。私自身、医療に対する知識を皆無でしたが、「人のために労を惜しまない仕事、優しさを届ける仕事」は何があるか？と考え医療の世界に興味を持ちました。事務員として患者はもちろんの事、医師や看護師など職員が過ごしやすい・働きやすい環境を整備するような働きをしたいと考えて志望しました。

これまでのキャリア	総務課人事給与(１ヶ月)→総務課管財（今年で３年目）

この仕事のポイント

	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生時代マスコミ関係で働きたい考えていましたがインターンシップなどを通してイメージとのズレが生じてやりたい事かどうか分からなくなりました。その時に他業種の企業説明会に行った中で本会にご縁がありました。アドバイスとしては、やりたい事が必ずしも向いている仕事ではないという事です。皆さんも行き詰った際は、視点を変えて新たな職種にも視野を広げてみると良い出会いがあるかもしれません。良い意味で気楽にマイペースで就職活動を頑張って下さい！