アームズは1960年に設立され、テレビCMを中心に映像コンテンツ制作に携わってきました。最近では、オリジナル動画制作やキャラクター開発などにも取り組んでいます。当社では「TRY IT FIRST」をスローガンに掲げ、“とりあえずやってみる”という精神で前に進んでいくことを大事にしています。こうした考えのもと、長年にわたって培ってきた経験を活かしながら、一世紀続く会社を目指していきます。
アームズは、テレビCMやWEB広告などの映像制作を手掛けるプロダクション。設立から60年以上にわたる歴史があり、大手広告代理店からの依頼やクライアントとの直接取引により、大手製薬会社や大手玩具メーカー、大手雑誌出版社、大手化粧品会社などの数々のテレビCMを制作してきました。インターネットやSNSの普及により、WEB広告の受注も増加傾向にあります。そんな当社の社員数は43名(2024年3月現在)と、社員がお互いに顔や名前を覚えられるくらいの規模感です。これまでの実績から蓄積してきたノウハウに加えて、サークルのような雰囲気から生まれるチームワークよさが、当社の強みとなっています。
プロダクションマネージャーは、テレビCMなどの映像作品の制作に、最初から最後まで関わるのが特徴。進行管理を担当し、作品のクオリティーコントロールを行います。具体的にはスケジュール管理、予算管理、スタッフへの連絡、作品のイメージを伝えるための資料探しなどを担当。撮影に当たっては、出演者が現場に入る時間や各カットの撮影時間などを進行表にまとめ、現場で段取りを行います。社内のプロデューサーのほか、監督やカメラマン、照明スタッフ、タレントなど、作品ごとに多くの人と関わる仕事。完成までには様々な交渉や調整が発生するなどハードな面もありますが、自分が携わったCMがテレビで放映されたときの達成感は格別です。
アームズでは、「ワークライフバランスの充実」を目標に掲げ、働きやすい職場づくりに力を入れています。原則として土日休みで、土日に撮影が入る場合は振替休日を取得。社員からは「入社前はもっと休みがないのかと思っていた」といった声が聞かれることも。オン・オフのメリハリをつけて活躍できる環境です。また、プロダクションマネージャーの平均年齢は25歳(2024年10月現在)、若手社員が中心です。女性も活躍できる職種です。
事業内容 | テレビCM及び各種映像制作 |
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設立 | 1960年12月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 43名(2024年3月現在) |
売上高 | 10億円(2024年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 萩原 嘉則 |
事業所 | 本社/東京都港区芝公園3-5-26 |
主要取引先 | 株式会社I&S BBDO
株式会社オリコム 株式会社デアゴスティーニ・ジャパン 株式会社電通 株式会社電通九州 株式会社電通ダイレクト 株式会社電通東日本 トランス・コスモス株式会社 株式会社博報堂 株式会社ユナイテッドスクエア 株式会社読売広告社 ライオン株式会社 |
許認可(登録)番号 | プライバシーマーク認定:第10800046号 |
沿革 | 1960年
東京都新宿区東大久保にて新映株式会社を設立 映画・テレビ映像を中心に商業用映像(CM)を手がける 1977年 広告映像制作を中心とした事業に転換 1978年 本社を東京都中央区日本橋に移転 増資により規模拡張 1989年 本社を現在地の東京都港区芝公園に移転 1990年 株式会社アームズに商号変更 |
スローガン | TRY IT FIRST |