これが私の仕事 |
産業用機械のソフトウエアの設計や開発 産業用機械の自動化ソフトウェアの開発、およびその動作確認のためのシミュレーション環境の開発を行っています。
どの業界も人手不足が深刻になってきていて、産業用機械の自動化の必要性は年々増加しています。それぞれの機械ごとに役割が異なり、その役割に応じた個別のソフトウェアの開発が必要になります。そのため、様々な機械について詳しくなれる点や、試行錯誤が出来る点が面白さだと思います。
また、この開発に限らないことではありますが、想定外のトラブル等が発生することも多く、正直なところ大変なことも有りますが、それを乗り越え、想定通りの動きをするようになったときは安心するとともに、大きな達成感を味わうことが出来る仕事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
便利な世の中の実現に関われる。 自分が開発に関わったものが世の中で役立っていると実感しやすいことがこの仕事の面白さだと思います。開発に携わった産業用機械が自動で動作する様子がプレスリリースされた際には、大変なこともあったけど頑張って良かったなと嬉しく感じました。これは現職の産業用機械の自動化開発に限らず、前職の車載機開発ではその車載機が搭載されている自動車を街中で見た時や、前々職のスマートフォン開発では機種が発売された際にも同じように嬉しさを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分のスタンスと一致していた。 就職活動を開始するにあたり、長く仕事をしていく上で楽しいと思える環境であることが必須だと考えていたため、『楽しく仕事をできる環境かどうか』という点を最も重視しました。
また、学生時代に情報技術を専攻しており、ソフトウェアが完成したときの達成感が大きかったこともあり、『専攻を活かせる仕事』をしたいと考えていて、その2点を重視して就職活動を行っていました。
就職活動中、様々な企業の説明会に参加しましたが、当社が最も自分の考え方に一致していると思いました。その後の一次面接、最終面接と進んでいく中で、その思いはさらに強くなりました。入社してから10年が経過しましたが、どんなことでも忌憚なく意見が言える環境で、自身の希望も伝えやすく、スキルを活かし、更なるスキルアップが出来ることも好きなところです。 |
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これまでのキャリア |
携帯開発(1年間) → 車載機開発(7年間)→産業用機械の自動化(現職・今年で3年目) |