株式会社　エイブル

営業とは「モノを売る仕事」というイメージがあるかもしれません。でも当社の考えはこう…営業とは「自分自身を売る仕事」。エイブルでは、「これが正解だからこう進めて」という指導は行いません。勿論基礎となる部分は丁寧に教育しますが、例えばお客様への提案をどう進めるかは社員の裁量に任せています。「まずは得意分野の業種にアタック」「お客様の興味を引くトークを工夫する」…戦略はあなた次第。そんな営業手法が、あなたの「個性」になっていきます。そんな個性が発揮され、お客様に「キミだから任せてるんだよ」…そんな言葉を頂いた時は、大きな充実感が！それこそ当社の考える「自分自身を売る」スタイルなんです。

エイブルは、現在社員数20名の小さな会社。それだけに社員一人一人がフルに力を発揮することが必要不可欠！新入社員に課せられる目標は高いものではありませんが、あなたがそれをクリアすることで初めて会社全体の目標も達成されます。もちろんその分責任も重いです。任される業務も広範囲に渡ります。でもだからこそ、成長スピードも早いですし、「自分の働きが会社を動かしている」という実感を得ながら活躍できるんです。これは大きな組織だと、なかなか味わえない感覚かもしれません。そう、当社では一人として「脇役」でいることは許されません（笑）

会社でルールを取り決める際、課題を解決していく際などは、実際に「現場」で活躍している社員からの意見を汲み上げ、その意見が活かされる形で話し合いを行い、最終的に方向性を決めています。決して会社が定めた「一つの型」に社員を当てはめるのでなく、社員一人一人が主張したり、アイディアを出し合ったりしながら「みんなで決める」スタイル。「自分の意見を笑われたら恥ずかしい」「新人の出すアイディアなんて取るに足らないだろう」なんて考えは無用。こうしたい、こうなったらもっといい…そんな意見を、新人の方にもどんどん出してほしいと考えています。